損害保険
損害保険関連情報(14ページ目)
「損害保険」にまつわる情報が盛りだくさん! 自動車保険、火災保険、地震保険、海外旅行保険といった各種損害保険選びに役立つコラムをご紹介していますので、目的にあった保険選びに是非ともご活用ください。
記事一覧
長期火災保険は来秋販売停止。急ぎ加入した方がイイ?
ガイド記事清水 香様々な自然災害のリスクが高まっている火災保険は現在、最長36年間の長期契約が可能です。ところが来秋以降、10年を超える長期火災保険契約は販売停止となる見込みです(すでに販売停止をしている損保会社もあります)。昨今ではご存じのように、予測を超える様々な災害が相次いでいます。地球温暖化の影響などもあり、...続きを読む
損害調査マンに訊いた土砂災害のウラ側2
ガイド記事清水 香広島にも出没!保険会社やリフォーム業者を名乗る悪徳訪問業者に注意被災後は、住宅業者やリフォーム業者を名乗る訪問業者に注意清水近年、被災地に住宅業者とかリフォーム業者を名乗る悪質訪問業者が出没して「火災保険を使えば、負担ゼロで住宅修理ができるので工事の契約を」などと、強引な勧誘が行われていると耳にする...続きを読む
損害調査マンに訊いた土砂災害のウラ側1
ガイド記事清水 香水災として補償されるが、損害の個別性が高い「土砂災害」土砂災害は水災の一種として火災保険の補償対象となる清水わが国では何らかの土砂災害が毎年起きていて、土砂災害の危険箇所は全国で52万箇所にも及んでいます。法律では都道府県がこれらを調査し、市町村が「警戒区域」「特別警戒区域」として指定をすることにな...続きを読む
“土砂災害警戒区域”でも火災保険は入れる?
ガイド記事清水 香毎年のように発生する土砂災害から国民を守るため制定「土砂災害防止法」毎年のように発生している土砂災害わが国では各地で、毎年のように土砂災害が発生しています。土砂災害には急傾斜地の崩壊、地滑り、そして、2014年8月に広島で甚大な被害を及ぼした土石流などがありますが、人命、そして財産にかかわるこれらの...続きを読む
火災保険で土砂災害や浸水からわが家を守る
ガイド記事清水 香がけ崩れ・土砂崩れ・土石流なども水害(水災)として補償の対象に相次ぐ土砂崩れによる被害も水害保険金の対象わが国では近年、ほぼ毎年にように台風や大雨による被害が発生しており、今年もすでに6月ごろから各地で被害が相次いでいます。内閣府によると、6月2日から7月28日までの間の大雨等(台風第8号含む)で、...続きを読む
ひょう災は、火災保険でカバーできる
ガイド記事清水 香被災状況により、支援や税等の減免措置を受けられることも予想を超える降ひょうによる被害が発生このたび、突然の降ひょうによる被害を受けたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。2014年6月25日に調布市から公表された「6月24日の大雨及びひょうによる市内被害状況」によりますと、市内各所で浸水や道路冠水...続きを読む
投資物件購入。大家さんはどんな火災保険に入るべき?
ガイド記事清水 香基本的にマイホームの火災保険と同じ収益物件に掛ける火災保険も、基本はマイホームと同じ火災や自然災害は待ったなし。最近は、予測外の災害も頻繁に発生しています。生活の基盤であるマイホームはもちろんですが、大切な“虎の子”である投資物件に不測の事態が生じたら、暮らしも事業も相当な影響を受けることになりかね...続きを読む
火災保険などに関して、苦情を申し出たいときは?
ガイド記事清水 香契約している損害保険に関して相談したいとき、苦情を申し立てたいときに「保険の補償内容などについて相談したい」「契約先の損害保険会社の対応に不満がある」「保険金の支払額が納得できない」…火災保険や自動車保険など損害保険契約について問題が発生したとき、私たちはどのように解決を図ればよいのでしょうか。契約...続きを読む
地震保険料が大幅アップに!駆け込み払いがトク?
ガイド記事清水 香保険料3割アップは埼玉をはじめ多数、ダウンまたは±ゼロは山梨・長野・広島など地震保険料改定。わが家の場合は?7月以降に保険始期となる地震保険契約から、地震保険料が改定になります(詳しくは2014年7月、地震保険料が上がる?)。7月以降の地震保険料は、全体では平均15.5%のアップとなりますが、下表を...続きを読む
大雪でカーポートが落下。火災保険は使える?
ガイド記事清水 香多数の市町村で災害救助法が適用に2014年当時、観測史上1位の大雪に翻弄された週末2014年2月14日から16日の関東甲信における豪雪では、人的・物的被害が多数発生しました。軽傷も含めた負傷者は全国で約700人、住家の被害は、一部損壊や浸水も含めると、600棟以上に及びました。被害はライフラインにも...続きを読む