投資信託
投資信託関連情報
「投資信託」関連情報。投資信託の手数料や基準価格の基礎知識からノーロードファンドや新興国ファンドといった注目ファンドなど投資信託を選ぶ上で必要な情報。
記事一覧
儲かっても税金がかからない!日本版ISAって何?
ガイド記事山崎 俊輔日本版401kの次は、イギリス生まれの日本版ISA?4月から盛り上がりそうな金融商品のひとつに「日本版ISA」というものがあります。おそらく4月以降、広告が増えてくると思われます。「日本版ISAはわが社で!」みたいな感じです。おすすめされるのは嬉しいのですが、そもそもISAって、何でしょうか。日本版...続きを読む
投資信託とどうつきあえばいいかを改めて考える
ガイド記事大山 弘子“日本型”の投資信託とのつきあい方を考える自分がわからないものには手を出さないというのも投資の鉄則これまで投資信託といえば、長期投資を前提に保有することが一般的でした。「ですが、リーマンショック以降、株式も世界経済も長期で上昇し続けるというストーリー自体が崩れつつあるともいわれます。新興国では経済成...続きを読む
人気の「カバード・コール戦略ファンド」って何?
ガイド記事大山 弘子相場のこう着局面で威力を発揮する人気のカバード・コール戦略投信について専門家に解説してもらった「カバード・コール戦略」を使ったファンドとは、どんなものなのでしょうか?「『原資産の買い』と『原資産のコール・オプション(買う権利)の売り』という取引を同時に行うオプション取引を活用したファンドです」ドイチ...続きを読む
為替ヘッジ付き外債ってどういうもの?
ガイド記事大山 弘子長引く円高と主要先進国金利の低下で「為替ヘッジ」が注目された為替ヘッジ付き外債は引き続き注目2012年に多くの個人投資家から注目された為替ヘッジ付き外債ファンド。その背景には、長引く円高と主要先進国金利の低下があると藤原さんは説明します。「外貨建て資産への投資では、円高は資産価値の下落要因、円安は資...続きを読む
増税に強い投資信託はこれだ!
ガイド記事村岡 里香政府の試算によると、300万円世帯で27万3000円、500万円世帯で33万8000円の年間負担額増。増税ラッシュに対抗できる投資先は……!?社会保険料の年々上昇に加え、消費税アップ、震災復興税の導入、証券税制の軽減税率廃止……などなど増税ラッシュが続きますね。増税時代を強く生き抜くためには、守りの...続きを読む
海外REITファンドの分配金の行方は?
ガイド記事深野 康彦投資対象から配当収入が少ないことが原因通貨選択型ファンドを除くと、高額の分配金を支払い続けていた海外REITファンド。その高額分配があだとなったのか、夏場にかけて続々と分配金を減額しています。たとえば、国際投信投資顧問のワールド・リート・オープンは2012年8月に1万口当たり65円を55円に減額(2...続きを読む
3年リターンではUSリートが圧勝
ガイド記事北川 邦弘リーマンショック後の株価の大底は2009年3月でした。それから3年経ちました。世界にまだ火ダネは消えませんが、世界のマーケットは地道に回復を続けています。ニューヨークでは実に4年4ヶ月ぶりの株高でした。そんな中でも健闘著しいのが、アメリカの不動産投信、いわゆるUSリートです。USリートが3年リターン...続きを読む
アクティブ投信が勝つ本当の理由は?
ガイド記事北川 邦弘投資信託の活用法には、アクティブとパッシブという相反する2つの流儀があります。アクティブな投資信託として代表的なものに、JFザ・ジャパン(運用会社:JPモルガン・アセットマネジメント)があります。12年で2.3倍になったアクティブ投信このファンドの成績は、1999年12月15日の設定以来の12年ほど...続きを読む
投資信託法見直しへ。今投資家に求められること
ガイド記事川崎 さちえ高リスク投資信託にいよいよ金融庁のメス?2012年1月、金融庁が投資信託法を見直すというニュースが流れました。投資信託法は、投信を運用する企業がきちんと運用をして、投資家に還元できるようにする、なおかつ投資家を保護し、投資によって経済の活性化の土台を作るために作られた法律です。その法律がなぜ見直され...続きを読む
ワンコインでOK! 初任給で始める500円積立投資
ガイド記事横山 利香新社会人の皆さんはそろそろ初任給が支給される時期ですね。自分で働いたお金ですから、まずは楽しみや好きな物等に使ってよいと思います。そろそろ仕事に慣れてきた人も多いのではないでしょうか?とは言え、消費税増税が現実味を帯び、加えて受け取れる年金が減少する可能性が高まる等、将来に対しての不安は増大する一方...続きを読む