初めてでも安心! ドバイの基礎知識

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建国40周年を向かえ益々コスモポリタンシティーに成長したドバイ

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バージュカリファをアイコンに近代ドバイの景色

2020年に万博を開催することが決定したドバイ。世界一の高さを誇る巨大ビルバージュカリファ(2013年11月現在)、椰子の木や世界地図を模った人工島パームジュメイラをはじめ、俗に「7つ星」なんて称される、超豪華5つ星デラックスホテルや世界最大規模のショッピングモールなど、何度も日本のメディアで取り上げられてきました。世界的な金融危機の煽りを受け2008年末以降は「ドバイバブル崩壊」とマイナス報道も目立ちましたが、今ではバージュカリファの建設やドバイエキスポ招致によって徐々にイメージ回復に近づいているドバイ。

交通渋滞や大気汚染等、住民にストレスを与えましたが、大型工事の結果、数々の豪華ホテルやショッピングモールが完成しました。2009年9月に開通したドバイ初の鉄道であるドバイメトロや、2010年にサービスを開始した100人乗りのフェリーなど適度にインフラも整い、宿泊料金もお手軽になった今が、本当は旅行者にとって行きどきと言えるでしょう。

色々な意味で、世界中から注目を浴び続けているドバイの基本的な情報を今回はかいつまんでご紹介します。

ドバイとは?

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ドバイの幹線道路シェイクザイードロードをメトロ車内から見た景色

ドバイは、アラビア半島ペルシャ湾沿いに位置するアラブ首長国連邦(UAE)の首長国のひとつ。日本で言うところの県がもっと自治力をもっている……といったところでしょうか。知名度なら圧倒的にドバイが上ですが、UAEの首都はアブダビ。UAEやアブダビは知らないけど、ドバイなら知っているというのは、日本だけでなく他の海外でもよく聞く話です。

ドバイの現代史を振り返ると、1966年に初めて石油が発掘され、1971年にイギリスの保護下を離れ独立しました。独立以降、いつかは枯渇するであろう石油だけに頼らないビジネス・観光都市を目指して、様々な巨大プロジェクトや開発が行われ、急激な発展を遂げてきました。その影響で、ドバイでは慢性的な人手不足という事態が起きており、なんと人口約200万人(2013年11月現在)のうち8割強が外国人という構造になっています。

 

気になるドバイの物価

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市場で購入するドバイの新鮮な果物

「ドバイ=物価が高い!」こんな風に思い込んでいる人、少なくないようです。そして、その思い込みがドバイ旅行を憧れで終わらせてしまっているのかも……。日本では1本120円のコーラがドバイでは26円程度と、実は決して物価が高いところではありません。

そして、高級ホテルの宿泊やスパ、レストランも、供給が追いつかない売り手市場の時代は終わり! インフラも整い、競争が激しくなってきたドバイでは、大変お得なプランが次々と発表されています。ましてやドバイは免税天国! 高級ブランド品をこのチャンスにゲットしてはいかがでしょう。

昔に比べると大きく変わってきましたが、まだまだ「日本人=お金持ち」という固定観念を持っている人がドバイでも少なくないようです。レストランでおすすめのメニューを聞くと最高級のものをすすめてくるケースが少なくありません。それをそのまま注文して支払いのときにびっくり!なんて話も時々ですが聞くことがあります。食事や買物の際には、必ず事前に値段を確認するようにすることをおすすめします。

 

日本からドバイへのアクセス

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ドバイまでの快適な移動をボーイング777で!
Copyright of エミレーツ航空会社 

現在、日本からドバイへの直行便が就航しているのは大阪、成田と羽田の3都市。エミレーツ航空が大阪ドバイ間を毎日運行、成田ドバイ間で週5日(月・木・金・土・日)、そして羽田ドバイ間を毎日運行しています。

またエティハド航空が週5便でアブダビ成田間の直行便を運行しています。アブダビからドバイへのアクセスは車で2時間程度。エティハド航空の無料シャトルバスも利用できます。ドバイまでの飛行時間は10~11時間程度。エミレーツ航空の日本フライトは、日本航空とのコードシェア便となっているので、いずれかの航空会社のマイレージプログラムにポイントを貯めることも出来ますよ。

東京からドバイまでは、すべて乗り継ぎになりますがカタール航空、シンガポール航空、タイ航空、キャセイパシフィック航空、マレーシア航空、大韓航空などでが就航しています。

エミレーツ航空の日本発着便には、必ず機内に日本人客室乗務員が乗務しているので、何かあった時に英語が苦手という人には心強いかもしれません。シンガポール航空やタイ航空を使って、東南アジアの国に一旦立ち寄りドバイにやってくる観光客も多くいます。最近ではエティハド航空やカタール航空を利用する日本人ビジネスマンも増加中。