肌質診断
肌の変化に気づいたら、早めの肌質チェックでスキンケアの見直しを!
みなさんは自分の肌質をしっかりと把握できていますか? 肌のタイプは人それぞれ。加齢はもちろん、季節や体調によっても変わることがあります。美肌のためには、その時の状態に合ったスキンケアをすることが大切です。

まずは、現在の肌の状態を知ることから始めましょう。不調を感じるときや季節の変わり目は、肌質が変化しているかもしれません。定期的な肌質チェックを心がけ、トラブルを未然に防ぎましょう!

自宅で簡単にできるセルフ肌質チェック!

自分で肌質を確認するためにはまず、洗顔後のケアを一時的にストップし、現在の素肌の状態を引き出す必要があります。以下の3ステップを実行してください。

Step1:朝、洗顔料はつけずに水に近いぬるま湯で顔を洗う
Step2:乾いたタオルでやさしく押さえるように水気を吸い取る
Step3:何もつけずにそのままの状態で15分間待つ

15分後、あなたの肌はどのような状態になりましたか? 普段当たり前のように行っているケアを止めることで、肌本来の力が発揮されるのです。次に肌を観察し、両手で包み込むように触ってみましょう。

下記項目から、現在の肌の状態に合ったものにチェックしてみてください。

乾燥肌
□顔全体に突っ張りを感じる
□乾燥で白く粉をふいている部分がある
□かゆみがある
□ザラつきがある

普通肌
□しっとりしている
□乾燥が気になる部分はない
□ハリと弾力がある
□サラサラしている

混合肌
□頬や口周りに突っ張りを感じる
□脂浮きしている部分がある
□乾燥で白く粉をふいている部分がある
□Tゾーンにベタつきがある

脂性肌
□顔全体がテカテカしている
□毛穴の開きが目立つ
□Tゾーンに脂浮きがある
□ベタつきがある

最も多くチェックのついたものが現在のあなたの肌タイプです。結果を参考に日頃のスキンケアを見直してみましょう!

※チェック数が同じものに2つ以上存在する場合は、今の肌状態が不安定である可能性があります。日を改めてやり直すか、下記の肌質の特徴を読んで自分の肌に最も近いタイプを選択してください。

乾燥肌タイプ、スキンケアのポイント

顔全体に皮膚の突っ張りを感じ、触るとカサつきやザラつきがあるのがこの肌の特徴です。進行すると角質がはがれて白く粉をふいた状態になり、メイクのノリも悪くなります。

スキンケアは、高保湿ケアを心がけましょう。クレンジングにはクリームやミルクタイプなどの仕上がりがしっとりするものを選び、皮脂の取りすぎによる乾燥を防ぎます。化粧水は保湿効果の高いものをコットンでやさしく押さえるようにして、丁寧に肌に浸透させましょう。仕上げはクリームで蓋をするように保湿を。週に一度はマスクやパックでの集中保湿が効果的です。

乾燥肌についての詳しい記事はこちら

普通肌タイプ、スキンケアのポイント

脂浮きや乾燥も気にならず、メイクも崩れにくいのがこの肌の特徴。肌の血色も良く、触ると弾力があります。水分と脂分のバランスが取れた理想の肌質といえます。

現在のスキンケアを維持しましょう。しかし、肌が乾燥に傾いたら早めの保湿強化を。他の肌質よりも外的刺激に強いのですが、季節の変わり目や生活環境の変化によって影響を受けやすいので注意が必要です。トラブルを繰り返す場合は、肌質の変化を疑って。こまめな肌質チェックがトラブルを防ぐコツです。

普通肌についての詳しい記事はこちら


混合肌タイプ、スキンケアのポイント

頬や口周りなどのUゾーンはカサつくのに、おでこから鼻にかけてのTゾーンは毛穴が目立って脂浮きしやすい。2つのタイプが存在するのがこの肌の特徴です。肌トラブルも多く、日本人に最も多いとされる肌タイプです。

スキンケアは、肌の状態を均一に整えるケアを心がけてください。保湿効果のある化粧水で顔全体を均等に潤したら、その後は部分に応じたケアを行いましょう。乾燥が気になる部分には保湿効果の高いクリーム、脂浮きが気になる部分には皮脂をコントロールしてくれる美容液を使い分けるのも良い方法です。

混合肌についての詳しい記事はこちら


脂性肌タイプ、スキンケアのポイント

皮脂の分泌が盛んでテカリやベタつきがあり、お化粧が崩れやすい肌質。毛穴が目立ちやすく、ニキビや肌荒れに悩まされやすいのが特徴です。開きがちな毛穴に汚れを溜めこまないことが大切です。

スキンケアは、毛穴へのアプローチケアを心がけましょう。洗顔後の開ききった毛穴には、コットンを使ったパッティングが効果的。化粧水を毛穴の奥にまでしっかりと浸透させましょう。その後は油分を含まない、さらりとした使い心地のもので十分に保湿することも忘れずに!

脂性肌についての詳しい記事はこちら

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。