やりがち?! グリッター失敗例と注意点
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濃淡の出し方がグラデーションの良し悪しを決めます。 |
上手く色の濃淡ができなくて、右側のようなNG例ができてしまうことがよくあります。グリッターの境目が見えてしまうとバランスが悪いので、境目を隠すように少量ずつグリッターをのせていきましょう。
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筆先に余分なグリッターがついている状態 |
グリッターを多く取りすぎてしまったら、キッチンペーパーなどで拭いて量を調節するのがよいでしょう。
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短い爪にはグリッターを塗る範囲に注意! 爪の長さに合わせてバランスよく塗るのがポイントです。 |
右画像は地爪をクリアーにしたグラデーションサンプルです。根元がクリアーだと新しく伸びてきた部分も目立ちにくいし、爪先にグリッターを塗るとはげにくい効果もあるのでオススメです。
2色使いで華やかに!
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グリッターが重なる部分もグラデーションになるように塗ると、さらにきれいに見えます。 |
グリッターを重ね塗りすることもできます。右画像はブルー系のグラデーション。ブルー系にはシルバーやパープルが合わせやすいカラーです。爪先には偏光性のないタイプのグリッターをのせることで、シャープでクールな仕上がりになります。
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意外な組み合わせがマッチしたり!? 色々なバリエーションを試してみるのも楽しいです。 |
右画像は暖色系の組み合わせです。比較的シルバーはどんなカラーにも合わせやすいので、持っていると重宝します。 ピンク×レッドもキュートでオススメな組み合わせです!
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少々手間はかかりますが……色違いグリッターで爪先キラキラ! |
5本とも全部違うグリッターグラデーションはいかがですか? カラフルな仕上がりでとっても華やかに見えます。ちょっとドレスアップした目立ちたい時はもちろんのこと、元気のない時はキラキラカラーでパワーをもらいましょう!