中国茶器を『養壷』するなら『養壷筆』もスーパーで買う!

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『養壷筆(ヤンフービー)』59元(約171円)。下に敷いたお茶用タオルは西門町の雑貨店でまとめ買いしたもので、1枚25元(約73円)でした。


台湾には「急須を飼う」という意味の「養壷(ヤンフー)」という言葉があります。といっても急須に餌をやったりするわけではなく、毎日のように使って、磨くことを指します。その「養壷」に必要なのが写真の「養壷筆(ヤンフービー)」です。

ガイド愛用の急須
左は天仁茗茶の急須、右はおみやげでいただいたもの。 手前は7年前にデパートで買った養壷筆。
こちらの写真をご覧下さい。左の急須はまだ4,5回しか使っていないもので、右の急須は10数年かけて「養壷(ヤンフー)」したものです。右の急須は毎日使ったわけではないのですが、それでもいい艶が出ていると思いませんか。これも元々は、左の急須のように艶のない急須だったんです。

「養壷」は、この筆とお茶用のタオルがあれば簡単に出来ます。お茶を飲んだ後、急須は洗剤を使わずに水で洗います。それから養壷筆を使って、お茶(出がらしで可)を急須にまんべんなく塗っていきます。急須の取っ手など細かいところも丁寧に塗ります。

その後、乾いたお茶用タオルで急須の表面を磨き、自然乾燥させます。毎回、お茶を飲んだ後にこれを繰り返すだけです。

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