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具だくさんのごちそう粥を召し上がれ!

突然ですが、台北でお粥に感動したことありますか? 日本ではなかなか主役になれないお粥ですが、糜家荘のお粥を食べたら粥のイメージが変わること間違いなしです。 現地の人も太鼓判を押す絶品粥。台湾グルメを極めたいなら、お見逃しなく!

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  • 糜家荘で味わう『絶品粥』……P.1
  • 潮州料理を堪能したいならスペアリブはマスト!……P.

糜家荘で味わう、ただの『おかゆ』に終わらない絶品粥

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まずはこの北茹滑鶏粥というしいたけのお粥から試してみて!

中華料理でお粥と言うと揚げパン(油条・ヨウティアオ)の載った芋粥や、ホテルの朝食に出てくるシンプルな白粥を思い出す方が多いのではないでしょうか。芋粥も確かに美味しいのですが、現地のグルメな方々からも絶賛されている、もっと美味しいお粥をご紹介しましょう。

糜家荘
オレンジの看板が目印。店内にも大きな『粥』の一文字が飾られています。
中国広東省にある潮州が発祥の潮州料理の店『糜家莊(ミージアヂュアン)』は、土鍋でじっくり煮上げた濃厚なお粥が名物料理。この一見脇役のように思える『粥』をメインメニューにするということは、それだけ味に自信があるということですよね。

お店の名前の一字である『糜(ミー)』といえば、潮州料理でいうところのお粥を指す言葉ですが、この『糜(ミー)』とは米が溶けてしまうほど煮込んだ広東粥ではなく、米の粒々感がまだ残っている状態のお粥のことなのです。

糜家荘はお粥のベストな食感と味を追求し試作を重ねた結果、4種類のお米をブレンドするという方法にたどりつきました。さらに数種の漢方薬とだしスープを合わせたもので炊き上げることにより、米の魅力を最大限に引き出す絶品粥が誕生したんです。

お粥の具は『伊勢海老』『マンボウ』『蟹』などの高級食材を含む9種類から選べますが、おすすめは『北茹滑鶏粥(ベイルーホワジーヂョウ)』という、しいたけと鶏肉のお粥! 鶏の旨みとしいたけの風味が絶妙のハーモニーです。こちらは 大鍋なら4~6人向けで570台湾元(約2074円)、小鍋なら1~3人向けで370台湾元(約1346円)です。

潮州には舌の肥えた人が多く、微妙な味の違いを感じ取る味覚に長けていることから、広東料理のシェフは潮州出身の方が多いのだとか。感動間違いなしの『粥』をぜひ台北で味わってください!


次ページでは、さらにこんなメニューで潮州料理を堪能したい、粥以外のおすすめメニューをご紹介します。