香港/香港のグルメ・レストラン

本格トンポーローを香港の穴場店で食す!(2ページ目)

甘辛な味付けが日本人の舌にも相性抜群な「杭州料理」。本場杭州にある名門レストランで腕を磨いたシェフが、香港に新しい店をオープンさせました。トンポーローに代表される杭州料理の魅力をご紹介します!

執筆者:金澤 典子

大物政治家も食した
自慢の逸品を味わう


料理
天然ものしか使わないというこだわりの逸品「イシモチの燻製」(時価。中サイズでHK$400前後)
おすすめのメニューはいくつかありますが、なかでもぜひオーダーしたいのが、「東坡肉/豚バラ肉の煮込み」。祖父の代から受け継がれた自慢の味で、杭州の「天香楼」では、故・?小平氏など名だたる政治家が味わった一品です。

料理
こちらもオススメのひとつ「川えびの炒め龍井茶葉添え」(HK$198)。茶葉のほのかな香りが特徴
このほか、「じゅん菜入りつみれスープ杭州風」(HK$98)は、つみれが柔らかく、まるでマシュマロのような味わい。川魚の肉と水と塩しか使用せず、つなぎの粉は一切使っていないのだとか。「イシモチの燻製」も、養殖を使わず天然ものを使うという徹底ぶり。養殖と天然では、歯ごたえがまったく違ってくるのだそうです。

また、「カニ味噌あんかけ麺」も、カニ味噌たっぷりの豪華な麺でオススメ。二人でシェアするのがちょうどいい量です。なお、昼は麺や小龍包、餃子などの上海飲茶を提供していますので、一度ランチで味わってみてはいかがですか?
(※広東飲茶はありませんのでご注意ください)
料理
カニ味噌がたっぷり入った「カニ味噌あんかけ麺」(HK$198)。天香楼でも大人気のメニューでした



日本語OKのスタッフに
何でも相談を


店内には日本語メニューも用意していますが、週に3~4日は、日本語の話せる香港人女性・カレンさんが厨房で働いているので、もし言葉が通じない、メニューがわからないという場合は、カレンさんを呼んでもらうと良いでしょう。ちなみにこのカレンさん、両親が杭州近くの生まれで、かつては両親と一緒に常連客としてこの店を訪れていました。それがいつしか、料理に興味があったカレンさんが厨房で料理見習いをすることになったのだそうです。

日本人について聞いてみると、「2~3泊の食べ歩きに訪れる日本人の方が目立ちますね。リピーターや香港在住の日本の方も多いですよ」とカレンさん。だいたい週末には店にいるそうなので、メニューなどの相談をしたい場合は、事前に電話でカレンさんに相談し、アポを取っておくのも手ですよ!


※HK$ 1=13.83円(2008年2月15日現在)

『杭州酒家』(Hong Zhou Restaurant)
アクセス:地下鉄ワンチャイ駅から徒歩約5分[MAP]
住所:1/F., Chinachem Johnston Plaza, 178-186 Johnston Rd., Wanchai
営業時間:11:30~14:30(LO)、17:30~22:30(LO) 旧正月休
TEL:852-2591-1898

『杭州酒家』へのアクセスはこちら!

【関連リンク】
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