いよいよ、大型連休GW=ゴールデン・ウィークも間近!季節的にいいということも手伝って、海外旅行は毎年どの方面も混雑しますよね。でも、見どころがたくさんあって、人の流れが分散するオーストラリアなら、これからでもまだチャンスあり!
4月いっぱいくらいまでは各州のスクール・ホリデーと重なることもあり、国内の人々が移動/旅行しますので、混んでいるところも多いのですが5月に入れば混雑もなく、快適な旅ができることウケアイです。しかも、今年は近年稀にみる、超豪ドル安。日本円の使いでもたっぷり!です。
そこで、日本からの直行便もあり、これからの計画でも間に合うそうな西オーストラリアにスポットを当て、パースの南に位置する国内でも人気のワイン産地「マーガレット・リバー」をご紹介!今年のGWは、素敵なワイナリー・レストランで気持ちのいい“青空ランチ”しませんか?
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注目度急上昇!ワイン産地マーガレット・リバー
マーガレット・リバーは国内の他のワイン産地と違い、海のすぐ近くに位置しているため観光客にとっては風光明媚でとてもいいところ。…ですが、生産者にとっては潮風による塩害などもあるため、頭の痛いことも多いのだそうです。
マーガレット・リバーへは、パースから車で約3時間とちょっと。道もよく整備されていますので、レンタカーを借りてのドライブに最適です。美味しいワインと食事が愉しめるワイナリー・レストランがあるため、週末にはパースから車を飛ばしてやってくる地元っ子も多いとか。
次のページでは、マーガレット・リバーイチオシのワイナリー・レストランをご紹介します!