朝食の山盛りパン

詳細データと取材こぼれ話

…そんな気配りもうれしい『ロス・ビレッジ・ベーカリー』は、単にアニメの舞台では?と噂されている場所というだけでなく、もちろん、150年の歴史ある窯で焼かれるパンということで、タスマニアの観光名所のひとつにもなっているし、パンを目当てに遠くから訪れる人も後を絶たない。(本当に、朝開店時から絶えずお客がやって来るのです!)

…というわけで、アニメの舞台かどうか?という真偽の程はともかく、御主人クリスさんと奥さんのドットさん、今はクリスさんから引き継いでパンを焼いている職人のザイビアさんをはじめ、タスマニアの人々の温かい人情にも触れられる、素敵な宿であることは確かな事実なのです♪


ロス・ベーカリー・イン&ロス・ビレッジ・ベーカリー 詳細データ
オーナーのクリスさんとドットさん
ロス・ベーカリー・イン&ロス・ビレッジ・ベーカリー
/Ross Bakery Inn & Ross Village Bakery

《住所&電話番号》
15 Church Street, Ross, Tasmania, 7209
Tel: (03) 6381 5246

予約フォーム(英語)

【宿泊料金】 ※朝食(ベーカリー・ブレックファスト)付
  * シングル        A$ 90~
  * ダブルまたはツイン A$120~

※キキの屋根裏部屋“Kiki's Room”は、一般には公表されていないため、HP上での紹介もありません。この部屋に宿泊したい場合は、直接宿に問い合わせを。料金はその際に教えてもらえます。またパン焼き作業を見たい場合は、到着時にお店の人に声をかけて!

【行き方】 タスマニアの北の玄関口ロンセストンから、車で約1時間。ホバートからは約1時間半。

Special Thanks to: Ross Bakery Inn & Ross Village Bakery


窓と入口の位置関係はアニメと同じ
〔おまけ!取材こぼれ話〕

初めて日本人が「アニメの部屋に泊まりたい…」と言って訪ねて来た時、「??一体この子は何言ってるんだ?と思ったね。よく聞いてもキキがどうした…とか言って、わけがわかんなかったよ。(笑)」と、オーナーのクリスさんは、話してくれました。

そして、いつしか、何人もの日本人の若い子(ワーホリ)が訪ねてくるようになり、わかりにくいので、ついに“Kiki's Room”と命名したとか(笑)。

さらに、そこに泊まった子達から、『魔女の宅急便』グッズが次々と送られてくるようになったのだそう。だから、この店には、部屋に置いてある“ぬいぐるみのジジ”、ビデオや絵本をはじめ、『魔女の宅急便』のキャラクター・グッズがたくさん!

さらにクリスは茶目っ気たっぷりで、パン生地でマスコットも作ってしまいました(写真一番上・店で購入可)。さらに奥さんのドットさんのことを日本人客が「オソノさん」と呼ぶので、クリスもそう呼んだりしています(笑)。

「ところで、あのアニメの中に出てくるパン屋は何って名なんだい?」と聞かれ、説明にあたふた(笑)。覚えてます?だって、あのパン屋の名前『グー・チョキ・パン屋』なんですよね。
「えっと、こっちでもあるでしょ?子供の遊びで、紙とハサミと石のやつ(じゃんけんは海外にもある)…」とか何とか説明しましたが、なんでそんな名前なの?と腑に落ちない様子でありました(笑)。

※写真のパン屋のコスチューム(制服?)は、お店が暇なら貸してもらえるそう。これを着て、記念撮影していく日本人も多いらしい…(苦笑)

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【関連サイト】
タスマニア
パン by AAJパン

注意)この記事内でご紹介している料金等は、2004/3月現在のものです。


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