トンナレッリをプリモピアットに選んだら、セコンドは「invortini di Manzo(インボルティーニ・ディ・マンツォ) 」(牛肉の包みトマトソース煮)や「Abbacchio al forno con patate(アバッキオ・アル・フォルノ・コン・
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香ばしい羊肉のロースト
パターテ) 」(羊肉のローストとポテト)
が、ローマっ子が大好きなメニューです。

プリモもセコンドも一皿ずつ頼んで二人で分けるぐらいが調度いい量です。「パスタの量、何グラム 使ってるんですか~?」と素朴に聞くと、「普通だよ、普通。150グラムぐらいじゃね~か~?」だって。 普通じゃないでしょ、それは・・・。

がんばれ!五代目!

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5代目マッシモ君(22歳)。なかなかいい男
相も変わらず人気の「ダ・フェリーチェ」ですが、数年前に危機が訪れました。老年になったフェリーチェさんが、 「疲れちゃった。もう、辞めたい」と言い出したそう。4代目のフランコ氏が閉店の気持ちを告げると、幼馴染のフラヴィオ氏が 「フェリーチェが作ったこの店を残そう」と協力を持ちかけ、今は4代目フランコ氏とフラヴィオ氏の共同経営と なりました。

お昼はフランコ氏が、夜はフラヴィオ氏が厨房に入り、フェリーチェさんの味を伝えています。それぞれの息子 マウリッツィオとマッシモもお手伝い。フラヴィオ氏の「本当のローマの料理の味を広く伝えたい」気持ちから、 メニューが出来たり、お店が改装されたりして、観光客にもちょっぴり門戸が広くなったというわけです。

ちなみに、フェリーチェさんは早朝の仕入れから夜の仕込みまでお店にいます。「ダ・フェリーチェ」らしさを 楽しむなら、より地元色の濃いランチタイムがおすすめ。「ターヴォラ・ソシアーレ」のメンバーもいるからね!


お店データ
ダ・フェリーチェ DA FERICE
・Via Mastro Giorgio,29
・06-5746800
・要予約:ランチなら13:00、ディナーなら20:30がオススメ時間帯
・日休
・英語メニューあり。
【アクセス】
地下鉄B線Piramideピラミデ駅下車 徒歩10分
もしくは、トラム3、バス75など Via marmorata-galvaniヴィア・マルモラータ・ガルヴァーニ下車 徒歩1分

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