■これが、本場で聞いたモッツァレラ作りの工程だ!■ 工程1 絞りたての水牛のミルクを沸騰させないように煮ながら殺菌。 工程2 h凝乳酵素を入れ、自然に冷ましたミルクはプルプルした豆腐状に。細かく切って、浮いてきた乳清を取り去ります。 工程3 沸騰したお湯を加えて、凝固したミルクをやわらかく戻します。 工程4 ココが一番重要な工程!40年来のベテランの職人さんがコネながら、一つの大きな固まりにまとめます。傍らで、まだ修行中の 青年がじーっとベテラン職人さんの作業を見守っていました。イタリアでは、こういった職人ワザが受け継がれていく文化が しっかりと残っているのです。なかなか感動的な一場面。 工程5 工程4でコネたモッツァレラの原型を水の中で、こぶし大の大きさにちぎります。ナポリなまりのイタリア語が飛び交うなかで、 職人さんたちが二人一組になってリズミカルにちぎっていきます。
この後、塩水に漬けて30分くらいで食べごろに。出来たての新鮮なモッツァレラ!白くてふんわり、 噛んだときにはムッチリとした弾力。おもちみたいな歯ごたえ「ううううううウマイ!」濃いいい南 イタリアの新鮮な水牛の乳の風味!イタリアのレストランでだってもう2度と「わー美味しいモッツァレラ 」 なんて楽しめなくなる罪な体験。せっかくにイタリアに行くんだったら、私も本場のモッツァレラを食べて見たい!と思ったアナタ、 早速お問い合わせを!旅行期間中に組み込める半日の見学コースから、職人を目指す 2ヶ月みっちり修行コースがあります。
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