国際線第1区間の変更の場合はその時点の燃油サーチャージとの差額を徴収
香港国際空港のJAL「サクララウンジ」入口 |
2008年3月31日(月)までに購入(発券)をして、4月1日(火)以降に予約変更をする場合(予約変更できる航空券に限る)、国際線第一区間を変更する場合には既に支払いをしている燃油サーチャージと航空券の変更を行う日に適用される燃油サーチャージの間で差額調整を行うことになります。ただし、国際線第一区間以外の変更の場合には、既にお支払いの燃油サーチャージでそのまま利用できます。
不明な点については、航空会社に電話することで教えてもらえます。
今回は日系の航空会社のみ取り上げましたが、日本に乗り入れている海外の航空会社についても発券日によって燃油サーチャージが決まる場合がほとんどです。2008年2月現在の主な区間の燃油サーチャージについては、2008年2月12日掲載の記事『燃油サーチャージ、航空会社でここまで違う』をご覧ください。
【関連記事】
燃油サーチャージ、航空会社でここまで違う(2008年2月12日掲載)
日本乗り入れ航空会社の燃油サーチャージに関するページへのリンク集
【関連ページ】
ANAプレスリリース 国際線旅客「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の改定を申請(2008年2月15日)
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