各航空会社のマイレージカード
各航空会社のマイレージプログラムによってマイルの有効期限のルールが大きく異なります。お手持ちのマイレージプログラムの有効期限をチェックしてみては!
眠っているマイレージはありませんか?例年、年末が近づくと気になるのが日系航空会社のマイレージプログラムであるANAマイレージクラブとJALマイレージバンクで貯めたマイルの有効期限ですが、今年(2007年)については12月にユナイテッド航空「マイレージ・プラス」とアメリカン航空「AAdvantage(アドバンテージ)」のマイル有効期限の短縮がいよいよ実働するということで、こちらにも目を向ける必要があります。マイルの有効期限をしっかりチェックしないと、知らない間にマイルが失効してしまいます。

また、ANAマイレージクラブとJALマイレージバンクの有効期限についても、2008年4月から変更されます。そこで、アメリカ系航空会社のマイルを失効させない方法や日系航空会社のマイルを有効的に活用する方法について紹介します。


UA・AAのマイルの有効期限が最後の増減から18ヶ月に

アメリカン航空ラウンジ
成田空港に今年(2007年)1月17日に新設されたアメリカン航空「アドミラルズクラブ」ラウンジ
これまで、ユナイテッド航空「マイレージ・プラス」アメリカン航空「AAdvantage」では、最後の利用(マイルの増減)から36ヶ月の有効期限となってましたが、ユナイテッド航空「マイレージ・プラス」は2007年12月31日時点、アメリカン航空「AAdvantage」は2007年12月15日時点以降、18ヶ月マイルの増減がない場合にマイルが失効してしまう新ルールが適用されます。

なお、ノースウエスト航空「ワールドパークス」については、これまでの通り、原則有効期限無期限が継続されます。


マイルを失効しない為には?

UAファーストクラス
ユナイテッド航空の新しいファーストクラスシート。来年(2008年)から日本路線でも順次お目見えします。
アメリカ系航空会社をはじめとした海外の航空会社のマイレージプログラムは、日系のマイレージプログラムと異なり、有効期限の間に1マイルでもマイルの増減があれば、全ての保有マイルの有効期限が延長されるのが魅力です。

ユナイテッド航空「マイレージ・プラス」については、過去記事『UAマイレージの有効期限が18ヶ月に変更へ』(2007年4月30日掲載)で、マイルを失効させない為の方法について解説しております。もちろん飛行機に乗ってマイルを貯めるのがベストですが、どうしても飛行機を乗る予定がない人は、チャリティーマイルやマイル購入サービスなどを活用すると、数日で(早い場合は即日)マイルの有効期限が延長されます。

アメリカン航空「AAdvantage」についても、恵まれない子どもたちにマイルを寄付したり(日本地区の予約センターで受付)もしくはマイル購入サービス「buyAAmilesプログラム」を活用して有効期限を延ばす方法もありますので、飛行機を利用する予定のない人は、対策を考えてみてください。


次のページでは、日系航空会社のマイレージの有効期限変更について取り上げます。