スカイマークは満席便の出発2時間前から
スカイマークのチェックイン及び空席待ちカードの配布は便出発2時間前からです(写真は神戸空港) |
空席待ちで乗れなかった場合は、ANAやJAL同様にそのまま次便へ空席待ちは繰り越されます(当日中)。ANAとJALと異なり、スカイマークには上級会員制度はないので、先着順となります。
特に羽田=神戸線は、普通運賃が平日(月曜~木曜)10,000円、金~日・祝日は10,500円で利用できることから、他の路線に比べて空席待ちをする人が多く見受けられます。
空席待ちの呼び出し場所は保安検査場の前と後のケースが
ANA、羽田空港の「スーパーシートプレミアム」利用者やマイレージの上級会員が利用できる優先カウンター |
またJAL国内線の一部空港では、一般席の予約を持っていて「クラスJ」にアップグレード希望の空席待ちはゲート近くのカウンター、空席待ちしている便の予約自体を持っていない場合はチェックインカウンターで呼び出しがかかるケースもあります。
空席待ち整理券をよくご確認の上、くれぐれも呼び出し時間に遅れないようにお気をつけください。万が一、呼び出しの時間に遅れ、お持ちの番号が過ぎてしまった場合は無効となり、再度空席待ち整理券の発行が必要になります。
最初のページで取り上げた上級会員の優先空席待ちについては、上級会員本人のみが優先の空席待ち整理券がもらえるシステムで、上級会員でない同行者は一般と同じになりますのでご注意下さい。
【関連リンク】
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ANA「空港での空席待ちについて」
JAL国内線
JAL国内線自動チェックイン機での空席待ち券発行操作手順
スカイマーク
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