ANA空席待ち整理券
ANA国内線の空席待ち整理券。種別・番号順に出発時刻の15分前から呼び出しが開始されます。
まもなくゴールデンウィークがスタート。国内線のフライトで日本各地へ帰省や旅行でお出かけになる人も多いと思います。特に今年は、予約率も高く、希望の便が確保できず、利用当日に空港で空席待ちを考えている人もいると思います。

空席待ち整理券とは、利用当日に出発空港で満席便に搭乗を希望する際(変更可能な航空券もしくは当日の予約便より早い便に限り変更できる航空券をお持ちの場合に限る)に発行される整理券で、搭乗締め切り時刻(便出発の15分前。スカイマークのみ20分前)の時点で、空席が生じた際に番号順に、満席になるまで搭乗することができるカードです。特にANA・JALでは空席待ちカードにいくつかの種類があります。そこで国内線の空港での空席待ちについて取り上げます。


ANAやJALでは上級会員が最優先

JALグローバルクラブカウンター
JAL、羽田空港のJALグローバルクラブカウンター
現在のANAやJALの国内線の空港での空席待ちは、マイレージの上級会員が優先される仕組みになっています。仮にマイレージの上級会員ではない人が、早朝から空席待ちをしている場合でも、後から空港に到着した上級会員の人が先に乗ることができる仕組みになっています(但し悪天候時などで欠航便が生じる場合には空席待ちルールが変更される場合があります)。

■ANA国内線空席待ち整理券種別一覧
A:ANAマイレージクラブの上級会員(ダイヤモンド・プラチナ・ブロンズ・スーパーフライヤーズ)、スター アライアンス「ゴールド」「シルバー」会員
S:一般席の予約をお持ちで「スーパーシートプレミアム」希望の場合(但し上級会員は種別Aで対応)
B:一般席
C:その他(スカイメイトなど)

■JAL国内線空席待ち券種別一覧
A:JALマイレージバンクの上級会員(ダイヤモンド・サファイア・クリスタル・JALグローバルクラブ)、ワンワールドの「エメラルド」「サファイア」「ルビー」会員
B:種別Aに該当しない人
※1,000円の追加料金で利用できる「クラスJ」への搭乗を希望される場合(既に一般席の予約を持っている場合も含む)も、共通の空席待ち整理券となります。

ANA・JAL共に種別「A」で待っている人が0人になった段階で残席がある場合に、種別「B」の呼び出しが始まります。満席で乗れなかった場合には、次便の空席待ちにそのまま有効となります。


次のページでは、空席待ち整理券の発行状況がインターネットや携帯サイトで確認できることについて紹介します。