誰でも簡単。出発日・帰国日・目的地の入力で検索できる
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出発地や目的地の入力は、日本語・英語・アルファベット3文字の空港コードのいずれかで可能 ※クリックすると画像が拡大します |
今回取材させていただいた、リアルタイムオンライン予約の老舗である「フリーバード」の魅力の1つが、わかりやすい検索画面です。
トップページより、出発日・帰国日・出発地・目的地を入力。「航空券の一覧を見る」もしくは「空席のある航空券を探す」をクリックすると、販売している航空券一覧もしくは空席がある航空券だけを探してくれます。目的地の入力は、日本語・英語・3レターコードと呼ばれる各空港に付与されているコード(成田:NRT、香港:HKG、ロサンゼルス:LAX、フランクフルト:FRAなど)のいずれかで可能なので、誰でも時間をかけずに航空券選びができるようになっています。
検索画面では、利用航空会社を指定することも可能ですが、マイレージを貯めている人におすすめの機能が
アライアンス検索。例えば「スター アライアンスメンバー」で、ミラノ行きを検索すると、ANA、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、スイス・インターナショナルエアラインズ、シンガポール航空、タイ国際航空の航空券一覧が検索されました。「ワンワールド」「スカイチーム」でも検索が可能です。
周遊、ストップオーバーの旅程も組める
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最大6都市までの周遊旅程にも対応。自分オリジナルの旅程を作ってみてはいかがですか! ※クリックすると画像が拡大します |
ネット予約では、単純な旅程(1都市への往復など)の予約しかできないと思われがちですが、周遊やストップオーバー(目的地以外での24時間以上の滞在)を含めた複雑な旅程の予約も可能です。 最大6都市までの旅程に対応しているので、アメリカ系航空会社で、同じ運賃でアメリカ国内を周遊することができるゾーン制を上手に使って、出来る限りマイレージを貯めたい人にも使えます。何より、誰にも気兼ねをすることなく、自分オリジナルのプランを作ることができる楽しさがあります。ガイドも、この機能をフル活用してますが、他の旅行会社に比べてリピーター率が高いというのも納得です。
燃油サーチャージを含めた額で表示
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燃油サーチャージを含んだ、実際の支払額で表示される「フリーバード」の画面 ※クリックすると画像が拡大します |
最近、国際線の航空券を購入する上で、大きなネックになっているのが原油高に伴う
燃油サーチャージ。日系航空会社で欧米へ往復する場合、2006年12月現在、燃油サーチャージだけでも往復27,200円が運賃にプラスされ、更に日本の空港や海外の空港での空港税などの諸経費を会わせると、30,000円以上が航空券と別にかかります。 燃油サーチャージは、航空会社毎に決められるので、同じ路線でも片道あたり数千円程度異なるケースもあります。「フリーバード」で航空券を検索すると、燃油サーチャージを含めた航空券以外にかかる諸経費を含めた合計額、すなわち実際に支払う金額で表示されるので、安心して航空券を購入することができます。 次のページでは、
予約後のサポート、過去の記録が全て確認できる「マイページ」を紹介します。