国内線では当たり前になったオンライン予約。国際線の航空券においても、航空会社のサイトから正規割引航空券(PEX航空券)を購入できる航空会社が増えると同時に、格安航空券についてもリアルタイムの空席状況からネットで購入できるサイトが増え、利用者も増加傾向です。そこで、今年の春にAll Aboutで開催された「スーパーおすすめサイト大賞2006」にノミネートされた、海外航空券のリアルタイムオンライン予約サイトの老舗「フリーバード」を例に、オンライン予約サイトの魅力と活用法について紹介します。


リアルタイムオンライン予約サイトって何?

フリーバード
今回取材させていただいた、リアルタイムオンライン航空券予約サイト「フリーバード」
現在、格安航空券の情報は、沢山の旅行会社のホームページで掲載されており、中には格安航空券の比較専門サイトもあるほどです。しかしその多くは、専用フォームやメール、電話での問い合わせをしなければ空席がわかりません。

それに対し、リアルタイムオンライン予約サイトは、利用者が搭乗日・出発地・目的地を入力するだけで、CRSと呼ばれる航空会社に接続されているシステムに接続。数十秒でリアルタイムの空席状況から格安航空券やPEX航空券を検索することができます。気に入った航空券が見つかれば、その場で航空券を予約することができます。CRSに直接、予約の記録を登録する為に、予約をした時点で、航空会社のコンピューターに予約記録が反映されます。


航空券の検索・予約・購入まで全てネットで完結

リアルタイムオンライン予約は、航空券の検索、予約、購入までの流れが全て、ウェブ上で完結するということが最大のメリット。購入したい航空券が決まれば、10分程度で決済まで完了することができます。旅行会社のカウンターや電話受付の場合、営業時間内でなければ予約できませんが、リアルタイムオンライン予約であればメンテナンスの時間でない限り、インターネットが使える環境であれば、365日24時間、時間も場所も選ばずに海外航空券の予約ができるのは利用者にとって大変ありがたいです。


最近ではeチケット発券が主流

予約をして、支払いが完了。その後、チケットの受け渡しはどうなるのか?空港渡しのケースも一部ではあるようですが、リアルタイムオンライン予約サイトで予約した航空券のほとんどは、eチケット(コンピューター上で航空券を管理する)で発券され、ウェブサイト上もしくはeメールにPDFファイルを添付する形で、eチケットの控えを自宅やオフィスのプリンターで印刷をして、パスポートと一緒に出発空港に持参すればOKです。eチケットに対応していない航空券の場合は、宅配便などで航空券を送付するケースが多いようです。


次のページでは、老舗サイト「フリーバード」のオンライン予約を解剖します。