いよいよ10月。今年も残すところあと3ヶ月になりました。飛行機やクレジットカードなどでマイルを貯まることが出来る、航空会社のマイレージプログラム。中には複数枚持っている人もいると思いますが、貯めたマイルの有効期限は大丈夫ですか?今回は、主要マイレージプログラムのマイルの有効期限についてまとめてみました。

日系航空会社のマイル有効期限は、貯めた2年後の12月まで

マイレージカード
各航空会社で発行されているマイレージカード
マイレージプログラムの有効期限は、有効期限が決められているプログラム、一定期間にマイルを獲得もしくは利用でマイルの有効期限が延長されるプログラム、有効期限がなく、貯めたマイルが無期限で利用できるプログラムの3つのタイプに分類することができます。特に、有効期限が短い、日系航空会社のマイレージプログラムに加入している人は、気をつけましょう。

■有効期限が決められているプログラム
  • 日本航空「JALマイレージクラブ」

  • 全日空「ANAマイレージクラブ」

  • 両社のプログラム共に、搭乗日(ご利用日)の2年後の12月末まで。
    例:2003年1月~12月に積算されたマイルは2005年12月まで。

  • シンガポール航空「クリスフライヤー」

  • ルフトハンザドイツ航空「Miles & More」

  • 両社のプログラム共に、各四半期期末(3月31日、6月30日、9月30日、12月31日)の3年後まで。
    例:2002年の10月、11月、12月に積算されたマイルは2005年12月まで。


    ■一定期間にマイルを獲得もしくは利用でマイルの有効期限が延長されるプログラム
  • ユナイテッド航空「マイレージプラス」

  • アメリカン航空「アドバンテージ」

  • ブリティッシュ・エアウェイズ「エグゼクティブ・クラブ」

  • 3社のプログラム共に、最後にマイル加算もしくは特典交換を行ってから、36ヶ月後。36ヶ月以内に1回でも利用すれば、過去の分のマイルを含め、マイル利用の実績があった日付から36カ月間延長されます。
    例:2002年10月を最後に、マイル積算もしくは特典交換をしていなければ、2005年10月で失効。

  • エールフランス航空&KLMオランダ航空「フライング・ブルー」

  • 3年間のマイル有効期限内に、スカイチーム便(エールフランス航空、KLMオランダ航空、アリタリア航空、ノースウエスト航空、コンチネンタル航空、デルタ航空、大韓航空などが加盟する航空連合が運航する便)に搭乗すれば、3年間有効期限が延長されます。但し、マイルの特典交換やスカイチームが運航する便以外でのマイレージ積算では有効期限は、延長されません。


    ■有効期限がなく、貯めたマイルが無期限で利用できるプログラム
  • ノースウエスト航空「ワールドパークス」

  • 大韓航空「スカイパス」

  • コンチネンタル航空「ワンパス」

  • 3社のプログラム共に、現在のところ、貯めたマイルの有効期間はありません。今後、規約が変更になる場合もありますので、定期的に各プログラムのウェブサイトなどから情報を確認することをおすすめします。



    最近では、ウェブサイト上で、有効期限と最新マイレージ残高が確認できる航空会社が増えています。電話でも、各航空会社のマイレージセンターで教えてもらえます。この機会に、有効期限とマイルの残高を確認してマイルを無駄にしないようにしましょう!


    【関連リンク】
    主要マイレージプログラム一覧
    航空会社発行のクレジットカード

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    ※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。