【他のガイドさんの料理を作ってみよう企画 第三弾!】

一回目はホームメイドクッキングガイド黒田さんの鶏の梅酒煮を、自家製りんご酒で作った鶏肉のりんご酒煮。二回目がイタリアンレシピガイド沈さんのブイヨンいらずのミネストローネを、和風にアレンジした野菜たっぷりミネストローネ
三回目の今回、挑戦するのは洋菓子ガイド下井さんのしっとり マドレーヌ
これを、炊飯器で作ってみようと思います。アーモンドプードルがないので、おつまみのアーモンドをフードプロセッサーで粉にして使います。若干塩味がついてるのですが、塩の分量は代えずに作ります。 見事 しっとりマドレーヌが焼けましたらご喝采!

炊飯器クッキングレシピ集
試す前に、初心者必読!炊飯器クッキングの基礎知識
ガイド著書【炊飯器で作るからおいしい】

 

炊飯器は名パティシエ!?


釜焼きマドレーヌ

マドレーヌ


使用した材料 5合炊き炊飯器使用

・薄力粉 ...............140g
・ベーキングパウダー ..............小さじ1/2
・アーモンド ...............40g
・卵 ...................Lサイズ3個と1/2個 (殻を除いて200g)
・砂糖 ..................120g
・無塩バター ...........120g
・塩 .................2本指で2つまみ


作り方

1. バーミックスでアーモンドを粉にする。薄力粉、アーモンドの粉、ベーキングパウダーをあわせて2回ふるう。バターを電子レンジで溶かし、人肌に冷ます。

2. ボウルに卵を割り入れ、泡だて器で軽く混ぜてほぐし、砂糖と塩を加えてかき混ぜる。

(泡立てる必要はない。)

3. 粉を広げ入れて泡だて器で混ぜ、人肌の溶かしバターを4回に分けて加え、

そのつどかき混ぜてなめらかな状態にし、ラップをかけて冷蔵庫で30分休ませる。

4. 内釜に流し入れて普通に炊く。

(古いタイプの炊飯器で、内釜のコーティングがしっかりしてない場合は、薄くバターを塗ってから生地を流し入れる。)

5. スイッチが切れたら取り出し、ケーキクーラーの上で冷ます。

6. 真横から見たマドレーヌ。


【作ってみての感想】

・なるほど、焼きたては表面がサクサク、中はキメの細かいしっとりマドレーヌが焼けました。

・他のバターケーキにも言えることですが、冷めると甘味が増し、バターが馴染んで、一段と美味しくなりますので、焼きたてを一切れ食べて、サクサク感とバターの香りを楽しんだら、後は翌日にというのがベストの食べ方ではないかと思います。

・オーブンで焼いたものと比べて、炊飯器の方がしっかりした焼き上がりになります。このマドレーヌも、手で持つと、一瞬、「硬い?」と感じるのですが、ナイフを入れると、サクッと軽く切れてしまいます。硬いのではなくサックリしてるのです。例えて言えば、タルトの食感が少し入ったバターケーキといったところでしょうか。翌日になるとしっとり感が全体に行き渡り、マドレーヌというよりも、バウムクーヘンに近い感じがします。

・今回、内釜にバターを塗らずに焼いてみました。最近の炊飯器の内釜はバターや油を塗らずとも、生地がくっつくことなくスポンと外れます。が、古いタイプの炊飯器の場合は、やはり、バターか油を少量塗ったほうが良いようです。


作り方のポイントやオーブンでの作り方は、スタイルカタログ 下井さんのレシピのページをご覧ください。


今回使用したのは三洋の圧力IHジャー炊飯器 5.5合炊き


前回紹介したのは【牛乳と玉子のふわふわスープ】 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。