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白いご飯に混ぜるだけ『芋ジャコ栗ごはん』

【変わり栗ご飯シリーズ第三弾!】今日のくりごはんは、直接炊き込まずに、あらかじめ下調理した具を、白いご飯に混ぜるので、「白いご飯も欲しい」って時に便利。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

栗ご飯シリーズ第三弾!

今日の栗ご飯は、栗と薩摩芋とジャコとブロッコリーをバターで炒めて、白いご飯に混ぜます。いろいろな歯ざわりの食材が口の中でドッキングします。ショウガを効かせて、ぴりっと 1本スジの通った味に仕上げました。お酒のつまみにもなりそうです。

米料理・麺料理
炊飯器クッキングレシピ集

 

歯ざわりと彩りを楽しむ

芋ジャコ栗ごはん

芋ジャコ栗ごはん


使用した材料■ 4人分

・米 ..................2合
・栗 ...............
9粒
・さつま芋 ..................60g
・しらす干し ...................
20g
・ブロッコリー(又はアスパラガス) ..................3房程度
・ショウガ ...............
10g
・バター ...................15g
・サラダ油 ...................
小さじ1/2
・塩 ....................少々


作り方

1. 米は普通に炊く。栗は剥いて4つに割る。さつま芋は1センチ弱の角切りにし、水に通して水気を切る。ショウガはみじん切りにする。ブロッコリーは塩茹でして小さく切り分ける。

2. フライパンにバターを取り、さつま芋と栗を入れ、弱火でゆっくり炒め焼きする。

3. さつま芋においしそうな焼き色がついて、竹串がすっと刺さるようになったら、サラダ油を少量足して、しらす干しを炒める。

(しらすは飛び跳ねるので、蓋等で防御しましょう!)

4. しらす干しがカリッとなったら、ショウガとブロッコリーを加え、塩を少々ふりかけて軽く炒め合わせる。

5. 炊き上がったご飯の上にあけ、さっくりかき混ぜ、塩少々で味を調え、器に盛り付ける。

塩は、味見しながら少しずつ加えていくこと。


■ 昨日紹介したのは【中華風味の栗ご飯】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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