・ 春雨のグラタン ・ すき焼きの卵とじ ・ ほうれん草の卵巻き ・ キクラゲ炒め ・ 味付け数の子のおかか和え ・ 蒲鉾 ・ 昆布の佃煮、酢橘 |
◆材料を使いまわしておかず作り◆
春雨グラタン
1.鶏肉を小さく切り、酒・塩コショウ・醤油・片栗粉・ごま油を少量ずつまぶし下味をつける。
2.卵を割りほぐし、半分弱を他の器に取り分ける。取り分けた卵と同量強の牛乳を加える。塩コショウ・醤油・砂糖・ごま油を少量ずつで味付ける。
3.フライパンに油を少々を熱し、(1.)の鶏肉を炒め、ベーコン、長ネギ、ゆでホウレン草・もどした春雨、シメジ、ちぎった食パン少々を炒め、軽く塩コショウする。
4.(2.)の卵液にいれる。アルミホイルカップにいれる。
5.耐熱容器にホイルカップを入れて、周りにポットの湯を注ぎいれる。
6.オーブントースターで5~7分ほど焼く。(少しくらいの生焼けは、スイッチが切れてからも 数分間そのままにしておけば、予熱で火が通る。)
すき焼きの卵とじ
1.夕べのすき焼きを小鍋にとり、水を少し加えて火にかけ、煮立ったら残った卵液半分を流しいれて煮る。
ホウレン草の卵巻き
1.残りの卵を熱したフライパンに薄く流しいれる。
2.ゆでて水にさらしたホウレン草をぎゅっと絞り、根元を切り落とし、薄焼き卵の手前側において、向こう側へくるくる巻いていく 。
3.弁当の高さにあわせて、等分に切る。
キクラゲの炒めもの
水で戻したキクラゲの根元の硬い部分を切り落とし、ごま油で炒めて塩コショウで調味する。
蒲蒲鉾の飾り切り
蒲鉾は、包みをあけたてで、賞味期間がまだまだある場合は、生でも大丈夫ですが、そうでない場合は、 熱湯でサッとゆでる、焼く、味をつけるなどしてから、お弁当のおかずにしたほうが安心。 ※蒲鉾の扇切り
味付け数の子のおかかまぶし
味付け数の子に削り節をまぶす。
◆幕の内ごはん◆
1.型を水でぬらして、ごはんを入れて軽く押す。
2.型から抜いて、弁当に並べる。ゴマと青のり粉をつける。
材料と完成写真は前ページ
お弁当特集
※昨日紹介したレシピは「薩摩芋と栗の簡単ケーキ」→こちら!