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創作精進料理 北京ダッグになりたい麩(2ページ目)

若い頃、鰻の蒲焼きもどきを作ったことがありました。大変な時間とエネルギーを費やしてそっくりに仕上げたものの、味はまるっきり『豆腐』で、がっかりした覚えがあります。これは及第点!

1.春餅レシピ
3.仕上げ
麩のペキンダッグもどき



使用材料

・板麩........
適宜
・シメジ........半パック
・エリンギ........
1本
・長ねぎ........10cm
・小麦粉........
100g~130g
・豆乳........100cc程度
・塩........
少々
・いりゴマ........適宜

みそダレ)
・味噌........大さじ3(50g)
・酒、味醂、醤油........
各大さじ1ずつ
・砂糖........大さじ2
・ニンニク........
1/2片
・ごま油........小さじ1


作り方

1.板麩をハサミか包丁で2cm幅に切って、2枚にはがす。

2.シメジとエリンギと長ねぎを小さく切る。

3.ボールに入れて、軽く塩をふり、小麦粉を少々加えてまぶす。豆乳を加えて混ぜる。

4.小麦粉を足して混ぜて、持ち上げて逆さにしても落ちないくらい、もったりした具を作る。

5.麩に4.を塗りつける。

6.胡麻をまぶす。

7.180℃の油でカラリと揚げる。

これで完成!でもいいのですが、もう一手間かけて↓

7.味醂と醤油を大さじ2ずつ、砂糖ひとつまみをひと煮立ちさせたタレを、麩にハケで塗って、乾かす程度に網で焼けば、 よりペキンダッグ風。


味噌だれ

味噌と酒、砂糖、味醂、醤油を鍋に入れる。軽く叩いたニンニクを加えて火にかけて練る。 ニンニクを取り出し、胡麻油を加えて混ぜ合わせて火を止める。

簡単にしたい場合は、(甜面醤大さじ3・水大さじ1.5・ごま油小さじ2)を混ぜてタレにする。

仕上げは次ページで!

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