タイの、甘いお米のデザート【カオニャオ・マムアン】 には、味を表現する言葉を失ってしまった私ではありますが、日本にも(東北限定?)、こんな料理があったということをうっかり忘れてました。 タイの人には気に入ってもらえるかもしれません。が、その前に、日本の他の地域の皆さんには、 果たしてどうでしょう。「美味しいそうー」と言っていただけるでしょうか。 私がはじめてコレを食べたのは 子供の頃で、近所の、新庄出身の小母さんの家ででした。世の中にこんなおいしいものがあったなんて、、と感激したのを覚えています。 その時は、普通の(金時豆)甘納豆でしたが、今日は、ほんのり桜色に染めたご飯が映えるよう、 白い甘納豆を使いました。 ほんのり桜色の甘いお赤飯 ■材料■ ・餅米......2カップ ・甘納豆.....90g ・塩.......小さじ1/4 ■作り方■ 1.もち米をとぐ。 2.水加減して、食紅をごく少量加えて30分置く。 3.塩を加え、甘納豆をのせて炊く。 4.炊き上がったらさっくり混ぜて、ゴマ(又はゴマ塩)を添える。 【栗入りお赤飯】 ・【茸おこわ】・ 【笹巻き】・ 【中華粽味の炊きおこわ】 ひとこと 紹介しておいて何ですが、白い甘納豆は甘すぎるので、普通のきんとき豆か小豆の甘納豆のほうが適しているようです。 【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで人気レシピの書籍をチェック!楽天市場で人気レシピの書籍をチェック!※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。