調理時間 : 30分 難易度 : ★★★(1~5まで) ひと言 : サバはビタミンB群、DHA、EPAが豊富で、血液をサラサラにし、高脂血症予防、 夏バテ解消にとても良い魚ですが、 「鯖の生き腐れ」と云われるように鮮度がとても落ちやすいので手早く調理すること! 目的 : お惣菜・弁当・酒の肴 献立のヒント : グリンピースご飯・なすのじか煮 材料4人分 サバ 1匹 生姜汁 少々 長ネギの葉 10cm 醤油・酒 適量 片栗粉 適量 新じゃが 数個 つくり方 サバを2枚におろし、8等分する。 切り身にしたサバを、醤油、酒、生姜汁、長ネギの青い部分を加えた中に20分ほど漬け込む。 付け合せ用の新じゃがの小さいのを皮ごとサバと一緒に漬けておくと良い。(皮を串で数ヶ所つっつくと味が染みやすい) ジャガイモに片栗粉を薄くこすりつけるようにして、やや低温の油に入れ、柔らかくなるまでじっくり揚げる。 サバの汁気をふき取り、片栗粉をまぶし170℃の油でカラリと揚げる。 皿に盛り合わせ、パセリ、レモンを添える。 ←今週のレシピランキング【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで人気レシピの書籍をチェック!楽天市場で人気レシピの書籍をチェック!※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。