新生姜の甘酢漬けのレシピ
今が旬の新生姜は、さっぱりとしてさわやかな味わい。旬の今こそ、その新生姜を甘酢に漬けて、おすし屋さんでおなじみの「がり」を作りましょう。
材料も作り方も、とてもシンプル。作った「がり」は、そのまま食べてももちろんおいしいですが、刻んでご飯に混ぜるのもおすすめ。食欲のないときにも、おいしくいただけますし、傷みが心配な梅雨時のお弁当にも安心です。
材料も作り方も、とてもシンプル。作った「がり」は、そのまま食べてももちろんおいしいですが、刻んでご飯に混ぜるのもおすすめ。食欲のないときにも、おいしくいただけますし、傷みが心配な梅雨時のお弁当にも安心です。
新生姜の甘酢漬けの材料(作りやすい量)
新生姜の甘酢漬けの作り方・手順
新生姜の甘酢漬けの作り方
1:新生姜を水に30分ほどさらす。
新生姜は皮をむき、スライサーなどでごく薄切りにして、水に30分ほどさらします。
2:粗熱を取る。
水にさらした生姜を熱湯にくぐらせ、ざるにあげます。全体に塩をまぶして、ざるに広げて粗熱を取ります。粗熱が取れたら手で軽く絞って水気をよく切ります。
3:甘酢を作る。
鍋に酢、三温糖、みりん、水を入れて火にかけ、沸騰させて甘酢を作ります。保存容器に水気をしぼった生姜を入れ、そこに熱々の甘酢をかけます。ふたをして粗熱がとれるまで待ち、冷めたら冷蔵庫で半日置いて味をなじませます。うっすらとしたピンク色になります。
ガイドのワンポイントアドバイス
辛みが苦手な方は、うす切りした後に水にさらす時間を1時間程度にのばしてください。酢と砂糖の割合は、お好みで調節してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。