家族のお弁当レシピ/おかずレシピ関連情報

夏場も安心なお弁当おかず、ささみのミニ串カツ 鶏ささみと梅ジソのミニ串カツ

食品の傷みが心配な夏のお弁当。傷み予防効果のある食材をうまく取り込んで、お弁当のおかず作りをしましょう。鶏ささみで、さっぱり梅シソのミニ串カツ。

執筆者:野上 優佳子

鶏ささみと梅じそのミニ串カツ

(★)4人分 約20分
暑い日でも安心な、傷みにくいお弁当おかず

材 料


鶏ささみ 4枚
大葉 6枚
梅干 大1粒
小麦粉 大さじ3
パン粉 適量


※その他…水(大さじ4)、揚げ油、つまようじ(12本)

作 り 方


鶏ささ身は軽くすりこ木などでたたき、全体を同じ厚さにしたら1枚を3等分に切ります。大葉は半分に切り、梅干は種を取って梅肉を包丁でたたき、ペースト状にします。


小麦粉を水で溶き練り粉を作り、パン粉も用意します。大葉の半分に梅肉を塗って、ささ身をはさみ、大葉を留めるようにしてつまよう枝をさします。しっかり水気をキッチンペーパーなどでおさえたら、練り粉→パン粉の順番で衣をつけてゆきます。


中温の油で、きつね色になるまで揚げてゆきます。揚げ終わったら、金網などの上にのせ、油をよく切ります。


ポ イ ン ト

・梅肉の塩分で、余分な味付けをしなくてもそのままおいしく召し上がれます。

・ささ身を軽くたたいて、肉の厚みを均等にすることで火通りがよくなります。

・今回はつまんで食べられるようにつまよう枝を刺しましたが、面倒なときは刺さずにそのまま揚げてください。肉の水気をしっかりおさえて大葉をくっつけるようにして衣をつければ全く問題ありません。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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