マイクロ波
電子レンジの基本機能です。マイクロ波という波長の短い電波で、食品の水分に振動を与え、その摩擦熱で食品を内部からあたためます。電子レンジのパワーは出力数(W)が目安。この数値が大きいほど、あたためスピードが早くなるので、スピードを求める場合はしっかり確認しましょう。■代表機種:NE-BS1300(パナソニック) ※2016年6月発売
64眼の赤外線センサーであたため精度を格段に向上。温度が違う食材でも2品同時にあたためられる「ねらって加熱」、10分でできるレシピ集など時短性能が充実!新3Dアンテナでマイクロ波をらせん状に放射させる、独自の「サイクロンウェーブ加熱」で、芯までほぐせる解凍を実現。マイクロ波
性能はピカイチです!
【あす楽対象】【送料無料】 パナソニック スチームオーブンレンジ 「3つ星ビストロ」 (30L) NE-BS1300-RK ルージュブラック[NEBS1300]
オーブン
加熱した空気によって焼く方法。最近では、大半の機種に搭載されています。ヒーターの熱をファンで送り、庫内の温度を高温にする「強制循環式」は上位機種に、庫内上下にあるヒーターからの輻射熱で食品を加熱する「上下ヒーター式」は低価格帯に多く採用されています。■代表機種:ER-PD7000(東芝) ※2016年8月発売
熱風をすばやく庫内に循環させるドーム型の天井が特徴。高火力と熱対流で素早い立ち上がりと350℃の高温調理を可能にした「New石窯トルネードエンジン」搭載のオーブン機能充実タイプ。2016年はフルモデルチェンジで機構設計を見直し、業界最小の奥行きを実現。30Lながら、奥行き45cmのレンジ台に納まるコンパクトサイズとなっている。
【あす楽対象】【送料無料】 東芝 加熱水蒸気オーブンレンジ 「石窯ドーム」 (30L) ER-PD7000-W グランホワイト[ERPD7000W]
グリル
ヒーターの熱で直接焼くこと。ヒーターを利用しているのは変わらないのですが、庫内全体の温度を上げるオーブンとは別の加熱手法となります。魚や肉に焦げ目をつけながら一気に焼き上げる料理に利用します。グリル機能は、オーブン付きには必ず搭載されています。■代表機種:RG-GS1(三菱)
ヒーターで焼く「グリル」機能に力を入れた新発想の「レンジグリル」。レンジで素早くあたため、グリルで焦げ目をつけたりカラッと仕上げるなど、グリル機能を十分に生かせる1台。
【送料無料】 三菱 レンジグリル 「ZITANG」(13L) RG-GS1-R レッド[RGGS1]
>>次のページでは「トースト機能」、「スチーム・過熱水蒸気」についてご紹介。