ガーデニング・園芸/ガーデニング関連情報

DIYでドアプレートを作ろう!(2ページ目)

庭仕事も一段落する冬を迎えました。休日のひととき、オーブン陶土を使って玄関先を飾るドアプレートを手作りしてみませんか?一度作り方を覚えれば、ウェルカムボードや植物の名札など、いろいろ応用もききますよ。

畠山 潤子

執筆者:畠山 潤子

ガーデニングガイド

ドアプレートの形を作る

    粘土板の上に軽く湿らせた手ぬぐいを敷き、タタラ板の間に陶土を置いて、のし棒でのばします。
    手順1
    タタラ板と同じ厚さになったら、陶土の上に型紙を置いて、余分な陶土を粘土ヘラで切り落とします。
    手順2
  1. 表面に型押しをする場合は、レースの端切れなどを載せて、のし棒を転がして陶土に型を押し付けます。
    手順3
  2. ドベを作ります。ドベとは、陶土に水を加えて練ったもので、陶土同士を接着させるのに使います。
    手順4
    プレートに名前を入れましょう。 成型したプレートに型紙を載せ、鉛筆などで名前の部分をなぞって、陶土に型を写します。
    次ページは、乾燥と焼成についてと、象嵌(ぞうがん)の入れ方についてです>>次ページへ
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