売るための読書スタイル
「捨てる」といっても、古本として大手の古書店やWebを通じて流通させる方法もあります。それによって損得を計算するというよりも、捨てる気持ちの免罪符になるのなら、利用しない手はありません。本から帯をはずしてクリアファイルで保管。手放すときには帯を本に戻して。 |
・帯を保管しておく
・書き込みはしない
・話題の本は早く読む
・ページを折らない
・汚さない
・日焼けしないよう直射日光にあてない
こうすれば古本としての商品価値を保つことができます。
せっかく捨てたのに、さらに買い増せばモトの黙阿弥。
そもそも買うときにも「捨てる」を考えておきましょう。