ほんとの私は片付け上手!?　収納タイプ診断(21ページ目)

遊び心は欠かさずに

「遊びゴコロで片付ける！」が、あなたにぴったりの収納

今日はアレをやって、明日の買い物は何と何、そして誰と誰に電話連絡をして……やるべきことをメモって目のつく場所にピンナップ。家事も仕事も計画をたてておけば、毎日スムーズに事が運びます。

To Doリストに限らず、冷蔵庫のなかの密閉容器に、下足入れの靴箱に、ちょっぴり楽しい遊びを加えてみましょう。小物の整理も楽しい道具があれば、面倒だわ～の気分から鼻歌気分に切り替わります。

突然の来客に備える、咄嗟のお片づけ技

ピンポ～ン、困るのは急な来客。お姑さん、お友達ママ、ご主人の同僚など、とにかく予想外のタイミングで訪問されても、お茶菓子も用意していない！ とりあえず家にあがって貰って通す部屋だけは、人の視線に耐える程度に片付けなきゃ。

こんな場面もそうですが、普段から片付いた印象に手早く整えるコツがわかっていれば、大袈裟に片付けなくてもすっきりとした部屋で過ごすことができます。すると何故だか、ついでに本棚も片付けちゃおうかな～なんて欲がわいてくるはず……。

本棚をパラダイスに！

部屋のなかはソコソコ片付いているのに、何となくすっきりとした部屋に見えないことがあります。棚の中にキチンと分かりやすく並べてあるのに何故？ それは多くの場合、オープン棚に収めてあるモノに原因があるものです。収めてあるモノの大きさや形がマチマチ、色もバラバラだったり。しかもそれらの点数が多ければ多いほど、その数の分だけモノそれぞれが存在を主張してしまいます。

その最もわかりやすい例が本棚です。本の背表紙は色も文字も違えば、高さも厚さも違います。100冊あれば、100点のモノがその場に存在するので目にうるさく映ってしまうのです。だから、せっかく整理整頓したにもかかわらず、その成果がゴチャつきではガッカリ。そこで、本棚を素敵に魅せる方法を使って気分すっきりを味わってみてください。

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