壁がキャンパスに変わるウォールシール [一人暮らし] All About

壁や天井、家具などに楽しくディスプレイができるウォールシール・HA-RU インテリアステッカーリムーバブルをご紹介します。

一人暮らしの城といえど、賃貸住宅に住んでいると、壁や天井などに思いきったディスプレイをするのはためらわれます。でも、一切傷つけずに、汚さずに、飾ることができたら…。

今回はそんな願いをかなえるオシャレなウォールシールをご紹介します。使い方次第で、どこか物足りなかったインテリアをワンランクアップさせることができますよ。

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■　殺風景な壁。でも、傷つけることはできないし…
■　貼って、はがして、また貼れる。ウォールシール
■　我が家の壁に絵を描いてみました
■　ドアにトイレに…こんな使い方はいかが
■　HA-RUインテリアステッカーシリーズ紹介

殺風景な壁。でも、傷つけることはできないし…

すっきりとした白い壁は部屋を広く見せてくれますが、ちょっとアクセントをつけたい。そんなときには…。

一人暮らしの楽しみのひとつといえば、部屋作り。自分好みのインテリアに仕上げていくのは、本当に楽しい作業です。とはいえ、賃貸住宅に住んでいると、「絵やポスターを飾りたいのだけど、壁に傷や汚れをつけてしまったら、お金がかかってしまうかしら…」なんて不安にもなってしまうもの。

一般的に画鋲やピン程度の穴は通常使用でできるものとみなされ、借主が負担する必要はないと言われていますが、重たい額を掛けるための釘やねじなどをつけ、大きな傷を作れば、その費用を請求されることもあります。（参考：All About[賃貸・部屋探し]「原状回復」は誰の負担？－2）

貼って、はがして、また貼れる。ウォールシール

今回は4種類のHA-RU インテリアステッカーリムーバブルS　を使って、我が家の壁に絵を描いてみました。詳しくは、次のページで。

そんな中、最近注目されているのがウォールシール・ウォールステッカーと呼ばれるもの。植物や動物、季節のモチーフなどをかたどったシールで、窓や壁などに貼って楽しむことができます。中でも、今回ご紹介するHA-RU インテリアステッカーリムーバブルは、特殊なミクロ吸盤により、貼って、はがして、また貼れるのが嬉しい。ビニールクロスにも使えるので、一人暮らしお部屋にも自由にデコレーションが楽しめます。

「でも、ちゃんと貼りつくの？」「本当にはがしても大丈夫？」と心配なあなたに、私が実際に試してみました。

次のページでは、実際にHA-RU インテリアステッカーリムーバブルを使ってみたところをご紹介します。シール、ペタペタ楽しいですよ～。＞＞次のページへ