暮らしをハッピーに感じるコツ&アドバイス
何でも自分でやらなくてはならない一人暮らしを大変と感じるか。それとも、自分の思い通りに暮らせる一人暮らしを楽しいと感じるか。あなたの気持ちの持ち方や暮らし方で変わってきます。 |
気持ちのもちようや遊び心など、はたから見れば小さなことかもしれませんが、それがあなた自身の暮らしをぐんと変えることもあります。「イマイチな毎日が続いているかな」と思ったら、ちょっと真似してみてはいかがでしょう。
● 一人暮らしを始めてすぐは節約など大変だと思うけれど、「楽しむ」ことが大事だと思います。「今日は昨日より安い材料でおいしくごはん作れた」「気に入った可愛い布のはぎれでブックカバー作っちゃった」「冷蔵庫に残ったハンパな食材で、新しいメニューができちゃった」…ちょっとしたことに喜びを感じて、それを積み重ねていけば、楽しい一人暮らしができると思います。(アキ)
● おすすめは“ごっこ遊び”。自分の部屋をオシャレなカフェや小粋なレストランなどに見立てて楽しむのです。といっても、何も大袈裟なことをしなくても大丈夫。天井の蛍光灯をOFFにして間接照明のあかりにするだけでも、いつものお茶の時間が特別なものに変わると思います。そのうちに、インテリアにこだわるようになったり、料理や器に興味を持つようになったりと、どんどん新しい世界が広がってきますよ。そこまでいくと、一人暮らしそのものが楽しい趣味の世界になること請け合いです。(平九郎)
● 一人暮らしでしかできない生活の楽しみ方をするとよいと思います。一人暮らしは何でも自分でやらなければいけなかったり、いろいろ大変なことも多いけれど、反面誰にも邪魔されずに自由に時間を使える。大変なことを大変と思わずに心にゆとりを持って、自分から楽しもうとする姿勢を持つことが大切かと思います。(舞姫)
● 一人を楽しむ。孤独を楽しむ。一人鍋を楽しむ。下の階の人の性行為に興奮して、夜更かししないこと。(こじまっくす)
● 細かい日常の所作を、レジャーと捉えることでしょうか。カビとりとか、カーテンの洗濯とか、家賃の振込みとか。(あろは)
● 家を好きになる。(さらば独身)
● 掃除をする。インテリアにこだわる。きれいを心がけると、家にいるのが楽しくなる。(hotmilk)
● 癒されるインテリアの中で、ゆとりある空間を作る。(ak)
● 部屋のインテリアとか、料理に興味を持つと楽しい。嫌でもやらなければいけないことを楽しめると、より楽しめる。(たけzoo)
● 部屋をキレイにしておく。汚いと、帰るのが憂鬱です。(ぽ)
● 季節を楽しむ。玄関にちょっとした季節の小物を置いたり、布ものを季節で色を変えてみたり。(hotmilk)
● 植物を置く。気分を安らげましょう。(あちょ)
実際に一人暮らしを経験した人だからこそのコツやアドバイス。心地よい暮らし方は人それぞれではありますが、自分の毎日がちょっと物足りないと感じている人はリアルな声から刺激を受けて、また新たな気持ちで暮らしと向き合ってみてはいかがでしょうか。
== 関連サイト ==
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自由気ままな一人暮らしですが、時にはひとりきりの孤独も感じます。ガーデニングやドリンク、アロマテラピー、音楽、映画など、寂しいときにぴったりの心和むサイトを集めたリンク集です。