数の要らないものは形で遊んでみる
片口の器はひとつあると便利なもの。重ねにくいので収納はしにくいですが、いろんな使い方が考えられるので、おすすめです。 |
例えば、こんな片口の食器もひとつあると、意外と使いやすいもの。ドレッシングやソースなどを入れたり、お酒を入れたり、小鉢として煮物や酢の物などと小さく盛り付けても素敵です。
その他、重ねて収納することのしにくい取っ手のあるマグカップや、蓋のある容器などは、あえて変わった形をチョイスしてみるのも楽しいもの。ここは遊び心いっぱいで選んでみましょう。
■毎日使うマグカップなら、こんな愉快なものを選んでも
ランチョンマットやコースターを用意しよう
テーブルクロスやランチョンマット、コースターがあるだけで、食卓がパッと華やかに。いろいろ揃えて、気分や季節に合わせて変えるのもおすすめ。 |
食器の揃え方ではありませんが、折りたたんで小さく仕舞えるランチョンマットやコースターは、いろんな種類を揃えても邪魔にならず、食器や料理を引き立てる役割をしてくれます。さっと広げた上にお皿を並べるだけですが、これもちょっとしたテーブルコーディネート。テーブルの汚れや傷を防ぐ役割もあり、きちんとした暮らしをしているという充実感にもつながります。洗ってアイロンをかけるのが面倒なら、撥水で丸洗い可能なものがおすすめです。
■ランチョンマットがあるだけで、ご飯がぐんと美味しく感じられることも
無駄なお金もスペースも使いたくない一人暮らし。必要なものを的確な数だけ揃えたい。でも、ちょっぴりゆとりも感じられるテーブルウエアがあると、ひとりご飯の食卓もぐっと楽しくなるはずです。食器を買うときの参考になれば嬉しいです。