意外と知らない洗濯グッズの落とし穴
● 洗濯ネットの使い方洗濯ネットは、ビーズやレースなどがついた洗濯で傷めたくない衣類を洗うときや、セーターなど型崩れをさせたくないとき、ゴミが付着しやすい生地を洗うときなどに使います。大きさや種類が様々ありますので、いくつか揃えておき、必要に応じて使いましょう。
1. ファスナーやホックは閉めます。 | 2. ビーズや刺繍などの飾りがあるものは裏返します。 |
3. しみや汚れがある場合はその部分が外側になるように畳んで入れます。 | 4. 詰め込みすぎは、汚れが落ちにくくなるので、NG。 |
● 洗濯のりを使いたいとき
洗濯のりを利かせた衣類に乾燥機はNG。せっかくのパリッとした仕上がりが失われてしまいます。 |
スプレータイプのものもありますので、襟元など部分的にのりづけしたい場合はそちらを使った方が便利でしょう。
せっかく気に入っていた服なのに、洗濯が終わったはずなのに、まだしみが残っていた…洗濯機任せの洗濯をしていた私は、そんな経験をかつて何度かしたことがあります。しみや汚れは時間が経てば経つほど落ちにくくなりますので、すぐに洗うつもりはなくても、その日着た服は脱いだときに一度チェックを。すぐに対処すれば、そういったガッカリした思いをすることは少なくなりますよ。
== 関連サイト ==
All About[一人暮らしの楽しみ方]洗濯ノウハウ
衣類を傷めない洗濯のコツやアイロンのかけ方、シーズンオフの衣類の収納の仕方、クリーニング屋などのサイトを集めたリンク集です。