洗濯物
これから一人暮らしを始める人へ。初めての家事に役立つ洗濯グッズの基本をお届けします。
初めての一人暮らし。これまで家事のほとんどを親任せにしていた人にとって、初めて自分だけの力でやってみると、「これって、どうやって使うの? どうやったらいいの?」と疑問に思うことも意外と多いはずです。

そこで今回は、まず洗濯。最近の洗濯機は機能が優れていますので、洗濯物を放り込んで、スイッチひとつ押せば、洗濯は仕上がってしまいます。でも、大切な洋服を長く着るためには、使ってみると便利なグッズなどもたくさんあります。揃えておきたい洗濯グッズからその使い方まで、初めての一人暮らしに役立つ基本をお届けします。

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■ 洗濯グッズ、どんなものを揃えたらいい?
■ 意外と知らない洗濯グッズの落とし穴
- 洗剤の選び方
- 漂白剤でしがちな失敗
- 柔軟剤を入れる理由
- 洗濯ネットの使い方
- 洗濯のりを使いたいとき


洗濯グッズ、どんなものを揃えたらいい?

洗濯バサミ
洗濯グッズにはたくさんの種類があるので、香りや洗いあがり、使い勝手など自分に合うものを探してみてください。
初めて自分で洗剤を買おうとドラッグストアに行ったら、あまりにたくさんの種類のものが多く並んでいるのにビックリしたという人もいるかもしれません。基本的な洗濯の手順において揃えておくと便利なものを一覧にまとめました。

○…洗濯の基本グッズ  △…必要に応じて揃えるグッズ

check 洗濯グッズ 説明
洗濯機 洗濯機置き場がない部屋ではコインランドリーなどを利用して。洗濯機の選び方については、ガイド記事『一人暮らしの洗濯機の選び方』をどうぞ。
洗濯洗剤 弱アルカリ性洗剤と中性洗剤がある。次のページで詳しく解説。
部分洗い用洗剤 エリや袖、靴下など、普通の洗剤と洗濯だけでは落としきれない汚れに直接塗りつけて使う。
漂白剤 しみやしつこい汚れを落とすのに使う。毎回使わうものではないが、用意しておく方が良い。次のページで詳しく解説。
柔軟剤 衣類を柔らかく仕上げるために使う。好みで使わないことも可。次のページで詳しく解説。
洗濯のり ワイシャツなど張りのある仕上がりを求めるときに使う。次々ページで詳しく解説。
タライ つけ置き洗いをしておくときにあると便利。洗面器などで代用もできる。
洗濯板 最近は使う人が少ないが、洗濯機では落としきれないような汚れ(靴下の泥染みなど)を落とすのにあると便利。
洗濯ネット ニットや女性用の下着などが型崩れしないように、また他の衣類とからんで傷めないようにするために使う。大きさ・形などに種類がある。次々ページで詳しく解説。
物干し ベランダ等外に洗濯物を干す場合、竿を用意しておきたい。伸縮タイプは部屋を引っ越した場合にも、そのベランダに合わせられるので便利。また、室内干しなら、物干しスタンドを用意。
ピンチハンガー 下着や靴下、タオルなど、細かいものを干すときに使う。
ハンガー 洋服の形を整えて干すことで、型崩れせず、畳むのも楽になる。重量や厚みのある衣類はしっかりとしたものを使い、Tシャツやブラウスなどの薄くて軽いものは針金などの細いものを使う。
洗濯バサミ 干すときに洋服の形を保ったり、風などで飛ばされないようにする。
洗濯籠 汚れた衣類を保管しておく。洗濯機の中に入れておく人もいるが、衛生面から考えると、おすすめできない。(参考:ガイド記事『梅雨時の洗濯トラブル解決法』)


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