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一人暮らしに役立つ情報満載のこの一冊をご紹介させていただくとともに、前作今作ともにキュートなイラストを描いてくださった、イラストレーターのひらいみもさんと“気持ちのいい暮らし”をテーマに行った対談も併せてお届けいたします。どうぞ最後までお楽しみください。
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■ インテリアや料理…毎日の暮らしにハッピーを見つける
■ 忙しいあなたには上手な手抜きのヒントも
■ 対談：“気持ちのいい暮らし”って、どんな暮らし？
インテリアや料理…毎日の暮らしにハッピーを見つける
暮らし。生活。家事。これらの言葉には、平凡で同じことの繰り返し、そしてちょっと退屈なイメージを持つ人もいるかもしれません。朝起きて、ご飯を食べて、掃除洗濯をして、寝て、また起きて…。同じことばかり何度も繰り返していたら、確かに飽きてしまうこともあるでしょう。だけど、暮らしって、ほんの小さなきっかけでぐんと変えることができるはず。例えば、部屋の照明を変えるだけで夜の時間が楽しくなったり、毎日花を飾ることで部屋までキレイになってしまったり、毎日の通勤時間を使って自分磨きの勉強を始めてみたり。もっと余裕があるなら、自分のことだけでなく、地球や自然環境にも気を配るようになると、また暮らし方も変わるでしょう。
この本には、ちょっとした工夫で毎日をもっと色鮮やかにするヒントをぎゅっと詰めました。
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| 暮らしのハッピーをイラストでやさしくお届けしています。私のお気にいりの『ひとり時間のマイホームバー』のページ。原案はガイド記事『21時からの秘密時間。マイホームバー開店』（クリックすると大きくなります） |
忙しいあなたには上手な手抜きのヒントも
でも、仕事や勉強で忙しいときには、暮らしに目を向ける余裕が持てないこともありますよね。そんなときには無理せず、上手に手抜きをすることも大事。買いものに行く時間がなくても安心の、家にある保存食だけで簡単に作れるレシピや、コンビニ弁当や外食が続いても健康的に食べられる方法。また、仕事を終えたオフの時間には、身体も心もしっかり切り替えて、きちんと休息することも大切です。
気持ちのいい暮らし…というと、「きちんとしなきゃ！」と頑張りすぎて、疲れてしまうこともあるかもしれないけれど、この本では、ふっと肩の力を抜いて、明日の元気を取り戻すためのヒントも散りばめてみました。
ひらいみもさんによるキュートなイラストとともにお送りする、気持ちのいい暮らしのエッセンス。ぱらぱらと眺めているだけでも楽しくなる一冊です。ぜひ一度、お手にとってご覧いただければ嬉しいです。
次のページでは、この本のイラストを描いてくださったひらいみもさんとの“気持ちのいい暮らし”をテーマとした対談をお届けします。＞＞次のページへ
