キーワードは「キミが好きだって言っていたから」
部屋に招くからあえて聞くのではなく、普段から彼女の好きなものに興味を持ってみて。 |
用意するものは決して高価なものでなくて大丈夫です。むしろ彼女すら話したことを忘れているような些細なものの方が嬉しさを高めることもあります。例えば、美味しいと言っていたケーキひとつでも、可愛いと言っていたキャラクターグッズでも、お気に入りのアーティストの音楽を流しておくのもいいかもしれません。
同時に「これ、この前好きだって言っていたよね」と一言添えてみましょう。きっと彼女は「覚えていてくれたんだ!」と喜んでくれるはず。もちろん、このときだけのその場しのぎではなく、普段から彼女の興味にアンテナを巡らせおくことも大事。自分の周りにいるモテる男性を見ていると、相手の興味にも共感や関心を持っている人が多いと思いませんか。
あくまでさりげなく。やりすぎには注意
「わざわざ用意してやったんだ」ではなく、「キミが喜んでくれたら嬉しいから」という方がずっとスマート。 |
大事なのは、彼女を喜ばせたいと思った素直な行動であること。恋愛のテクニックとして行動すると、その不自然さが伝わってしまうかもしれません。
このキーワードを使うのは、あくまでさりげなく。やりすぎには注意です。
女性にモテるという意味だけでなく、お客様が喜ぶものを用意するというのは、おもてなしの基本だと思います。部屋に人を呼ぶことに慣れている人なら苦労はしないかもしれませんが、どうしたらいいのかわからないという人は、ぜひ実践してみて。
私なら多少部屋が汚くても、手料理を作ってくれなくても、「これって好きだって言っていたよね」という一言とともに私好みの何かが出てきたら、それだけでも感激しちゃいます。たぶん、そこには私を喜ばせたいという相手の気持ちが感じられるからでしょうね。
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