一人暮らし/人を呼べるインテリアのコツ

完成!ナチュラルシックな男の城(2ページ目)

「モテる大人の男の部屋」を目標に、模様替えにチャレンジしたこの企画。青を基調としたBeforeから、ナチュラルでシックな白いAfterへと変貌を遂げました。いよいよ完成したお部屋をお届けします!

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

部屋を有効に使う可動式クローゼット

可動式クローゼット
既成のハンガーラックに手を加えて製作したクローゼット。

普段は押入の左側の扉を開くことはあまりないとのことで、その前に置いています。ただし、キャスターをつけて可動式となっており、いざ物を出すときにも邪魔にならないような工夫をしています。 また、友人を呼ぶときなどは押入側につけてしまうなど、部屋を広く使いたいときにも便利です。

ごちゃごちゃと目についた洋服や、その他の細かいものも、この中に仕舞えてしまうので、余計なものがなくなり、部屋全体がすっきりとします。

シンメトリーですっきり。テレビ周り

テレビ周り
窓
パソコンの横にプリンターなどを置くために使われていたボール紙の棚(無印良品「丸紙管ラック」)を変形し、カラースプレーで塗り直しました。テレビの両脇にシンメトリーで配置することで、すっきりと。

小さな窓はナチュラルな雰囲気を作り出すために、ディスプレイフレーム(ナチュラルキッチン)と観葉植物で飾っています。

大型のプリンターをパソコンデスクの下に隠して

パソコン周り
立派なパソコンとプリンターはその大きさゆえに頭を悩ませましたが、デスクの脚(ロフト)を長いものに交換することで、プリンターをすっきりとしまい込むことができました。元々はシルバーでしたが、白いものも販売されていたので、棚とも非常にマッチしています。

枕元のライトでムードたっぷりのベッドサイド

ベッドサイド
ベッドの枕元に棚(テレビ脇の棚と同じもの)を並べて、その上にライト(電球:ダイソー 照明カバー:キャンドゥ)を用意しました。寝る前に本を読みたいときや手元を照らしたいときにも便利です。

もし彼女ができたら、部屋の明かりを消して、こちらのライトだけをつけて…なんていうのもムードたっぷりで素敵なのでは!?


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