一生モノのファニチャーを選ぶ(2ページ目)

■ ひとり暮らしにおすすめのソファ・椅子3点

うたた寝の心地よさを味わう　ロッキングチェアNEO

NEO Design:Albam Gilles \213,150（税込） ロッキングチェアという懐かしさが、むしろ新しい。この椅子ひとつで部屋にいる時間がぐんと長くなってしまいそうです。

キュートなスタイル。深く腰を下ろして座ったときのフィット感。そして、何よりの魅力は、柔らかく揺れるロッキングチェアであること。仕事から疲れて帰った夜、一人でのんびりと過ごす休日の午後…、ゆらゆらと揺られながらのうたた寝はどんなにか心地よいことでしょうか。

アジャスターで固定することで、揺れを止めた状態にすることも可能。ソファほど大きくないので、ひとり暮らしの部屋に置くのにも無理がなく、また張り地やウレタンを交換することで、まさに一生使い続けることができる椅子です。

フレキシブルな形と使い方を楽しむ　LOVER

LOVER Design:Pascal Mourgue \186,900（税込） 使い方は自由自在。『LOVER＝恋人』という名の通り、惹きつけて止まない魅力がたっぷりです。

一人でくつろぎたいときは背もたれを伸ばして、身体全体をそこに任せて。友達が遊びに来てくれたときはくるりと丸めて、部屋を広く見せて。背の部分が自由に動くので、シーンごとに簡単に、自分の望み通りに空間を変えることができます。

機能性を重視しながら美しさまで求めるPascal Mourgueによるデザイン。使い良さも、暮らしのセンスアップも、どちらも求めたいひとり暮らしには嬉しいソファ。サイズは大きくなりますが、足までゆったりと伸ばして寝転がれる同シリーズのカウチもおすすめです。

全ての力を抜いてすっぽりと身を任せる　CALIN

CALIN Design:Pascal Mourgue \126,000（税込） スペースに余裕があれば、オットマン（\70,350(税込)）を併せて揃えても。足を伸ばしたり、テーブル代わりにしたり、多彩な使い方が楽しめます。

大きめの一人掛けソファに全ての力を抜いて、身を任せきってしまう贅沢。お尻に当たる部分がちょうどよくわずかに窪んでおり、包み込まれるような安心感が。背もたれが三段階のリクライニングになっていて、ちょっとしたお昼寝ならベッド代わりにもなってくれます。

カバーリングは取り外し可能。クリーニングや、季節に合わせて色や素材を変えたいという際にも便利です。


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