喪中はがきの書き方・文例

喪中はがきの書き方とは? 

喪中はがきの書き方とは? 


年賀欠礼の挨拶状(喪中ハガキ)の作成にとりかかる時期になりました。逝去の知らせを送る側もいただく側も本当に悲しいものです。今回は文例集もあわせて、作り方のポイントをご紹介します。

<目次>  

喪中はがきの書き方ポイントは?

  • 誰が亡くなったのかをはっきりと書くように。故人との続柄も入れること。
  • 「年賀」はNG。「年始」「年頭」にすること。
  • 「拝啓」などの頭語や、「敬具」などの結語は不要。
  • 近況報告などは書かないように
※最近では、印刷された市販のものやインターネットからダウンロードして、パソコンで作成されたものなど、多種多様です。丁寧な文例を選んでください。
 
欠礼状
画像提供「タカ印」
<文章書き換え文例集>
【A】
  • 喪中につき年末年始のご挨拶は欠礼いたします。
  • 喪中につき年頭のご挨拶失礼させて戴きます。
  • 喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。
  • 喪中につき、勝手ながら新年のご挨拶は差し控えさせていただきます。
  • 服喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます。
  • 勝手ではございますが、新年のご挨拶は差し控えさせていただきます。

【B】
  • ○○月に ○ ○○○が○○才にて永眠いたしました
  • 父○○が本年七月に七十五歳にて永眠いたしました。
  • 八月に母 ○○(享年八十五歳)が永眠いたしました。
  • ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
    明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
  • 今年中賜りましたご厚情感謝いたしますと共に
    明年もかわらぬご指導とご交誼をお願い申し上げます
  • 茲に本年中のご芳情厚くお礼申し上げますと共に
    明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
  • これまで賜りましたご厚情に、故人になり代わりまして
    厚く御礼申し上げます。
  • ここに本年中に賜りましたご厚情を深く感謝しますと共に明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます。

○○年○○月
 

喪中はがきの書き方……正しい表書き

欠礼状
 
【A】
住所は宛名よりも小さめに。住所が2行になる場合は、地名と番地を分けないように注意。

【B】
宛名はハガキの中央に、住所よりも少し下げ、大き目の字でバランスよく。

【C】
相手の住所よりも小さめの字で、切手よりも2、3センチ下ぐらいから書き始めること。
 

喪中はがきをパソコンで作成時の注意点

インターネットでサンプルをダウンロードして印刷される方や文章作成のソフトを使用して作成する方、最近多くなってきています。送る相手の住所のチェック漏れのないように気をつけてください。
 
  • 印刷の濃度を薄くする必要はありません。印刷は黒でOK。
  • 一般的に私製ハガキに印刷して、喪中用の切手を貼って出しますが、官製はがき(無地なもの)に自分でデザインしたものを利用しても問題なし。
  • 凝った書体のものや特殊なフォントでは喪中ハガキには向かないので注意。

いかがでしたでしょうか。よくあるパターンで、元旦に年賀状が届く場合があります。多分その方に喪中ハガキを出すのを忘れていたかもしれません。そんなことのないように送る相手の住所をチェックをして、出し忘れしないようにしましょう

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