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初詣は1月7日までに(2ページ目)

新年に初めて神社に参拝することをいいます。その年の縁起のいい方角「恵方」の神社にお参りしたことに由来。恵方とは陰陽道(おんみようどう)に深く関係しています。

執筆者:中山 隆司

●神社へお参りする時の作法

初詣に神社へお参りする時の作法ですが、なかなか覚えられないものですね。拝礼の前に、神社の入り口近くにある水場「手水舎(ちょうずや)」で、まず左手、次に右手、左手に水を受けて口を清めます。神前に進み、おさい銭をあげます。

次に鈴を鳴らします(静かに鳴らしましょう)次に二回礼をし二回手を打ち、ここでお願いごとなど(手を合わせて祈願)そして1回礼をします。「二礼、二拍手、一礼」と覚えましょう。これであなたの知的度アップは間違いなしです。

また、今年の初詣は一つ趣向を凝らして七福神めぐりなんか如何でしょうか?いつもと違った発見があるかもしれません。ご利益のある神社を紹介しているサイトがありますので参考にしてください。

<ひとこと>
昔は元日の朝に祝い膳を食べてから初詣でに出かけることが一般的でしたが、今では大晦日の午前零時まえから神社の境内で待って、参拝する人も多くなりました。実際に筆者もそうしています。

子供たちも夜遅くまで起きていられる事がとてもうれしいようです。実際、夜の11時ごろから家族そろって家を出ることは1年でこの時だけ。不景気の年は初詣で参拝客が多いそうなので今年は特に多くなりそう。文字どおり苦しいときの神頼み。この不景気なんとかしてくれー。


<関連リンク情報>

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