大人になったときを考えてケージは選びましょう
大人から飼い始めたならば間違えることはないのですが、ベビーから飼い始めた場合には、ケージ選びで間違いを起こしてしまうことがあります。ベビーの大きさからケージのサイズを考え、大人になったときには狭く感じるケージを購入してしまうことです。特に、シマリスやモモンガなどのベビーを飼い始めた人は、大人になったときのことを考えてケージは選ぶようにしてください。でも、ベビーのうちから大きなケージに入れる必要はありません。幼いうちは、プラケースなど安全かつ、保温のしやすいケージを利用するといいでしょう。
鳥類も同じです。雛のうちはケージではなく、プラケースを利用するといいでしょう。プラケースは、大人になっても通院時に利用したりすることができますので、すぐに使わなくなる大きさであっても、用意しておいて損はないと思います。