愛情かけて可愛がって育ててきた鳥が、なぜか突然噛みつくようになってしまうことがあります。噛みつくにはさまざまな理由が考えられるのではありますが、わりと多い理由である「反抗期」について、説明したいと思います。

鳥にも反抗期がある!

思春期になると、親や大人に対して反抗することが多くなる「反抗期」を、私たち人間は中学生ぐらいで経験します。鳥にもですね、同じように思春期には反抗期があるのです。

種類により、また個体により反抗期の時期や度合いは変わりますが、ほとんどすべての鳥に反抗期はあります。たとえば、セキセイインコですと生後半年ぐらいで反抗期を迎えます(生後半年ぐらいで突然噛まれるようになった場合は、反抗期も疑ってください)。

反抗期になると、それまで喜んでいた飼い主になでられることを嫌がったり、飼い主に噛みついたりすることがあります。鳥に反抗期があることを知らない飼い主さんやまだ反抗期にはならないだろうと思っていた飼い主さんは、今までと同じように接しているのに嫌がられたり、噛まれたりすることに驚くようです。