週末は鳥と遊べます!

「バードサロンこうのとり」の1番の特徴は、鳥と遊べることでしょう。

子供とキバタン
すごく嬉しそうに話をしてくれたことを考えると、子供にとっては、大きな鳥と触れ合うことはすごく嬉しいイベントではないかと思います。
平日はケージの中で展示されている鳥たちですが、週末は店内に用意された止まり木に出して展示されています。これは、お店に来るお客さんにもっと鳥を楽しんでもらいたいという気持ちと、人と触れ合うことでよりいっそう人に馴れた人好きな鳥に育ってもらいたいという気持ちから行っているそうです。

飛ばないようにと羽は切ってあるものの、紐もくさりもつけずに止まり木にいる鳥さんたちは、なぜか逃げようとはしません。逃げるどころか、お客さんには近寄ってきますし、隙があると手に乗られてしまうこともあります。撫でることはもちろん、エサ入れにある果物などを手で与えることもできます。何も嫌がらず、それどころか喜んでくれるので、うっかりしていると何時間も過ごしてしまうかもしれません。

ペットショップは、ペットの生体や関連商品を売るお店です。鳥と遊ぶ場所ではありません。ですが、「バードサロンこうのとり」では鳥と遊んでいるだけのお客さんを嫌がる気配がなにもありません。触り方を注意することはあっても、購入を催促するようなところがないのです。

取材にうかがった日、たまたま来ていた親子連れのお子さんが、キバタンを指しながら「教科書に載っている」のだと教えてくれました。国語の教科書に載っているとのことでしたので、どういう載り方をしているのか想像できなかったんですけど、教科書で見た鳥に触り、おやつを与えるというのは、子供にとっては楽しい経験だと思います。

そして、私のように鳥に不慣れな者でも相手をしてくれるよく馴れた鳥たちがいますので、鳥に詳しくなりたい、鳥が好きだという人には楽しい時間を与えてくれるペットショップでしょう。