さてさて3回に分けてご紹介してきた「ハムスターを繁殖しよう!」ですが、今回は妊娠・出産から育児行動までのポイントをご紹介しましょう。

ついに新しい命が宿りました。
妊娠10日目位から、お腹の膨らみが目立ち始め、もたもたと歩く様になります。体重を測れば増加しているのが分かりますが、流産してはいけませんので、嫌がる場合は無理矢理測らない様にして下さい。

妊娠中は、以下の事に注意してあげましょう。
ケージを落ち着く場所へ移す
とにかく静かで余り明る過ぎない場所へ移します。それと、給餌給水以外はケージに近づかない事です。掃除は寝ている時にこっそりしましょう。勿論大掃除などをしてはいけません。
巣材を増やす
出産が近づくと巣作りを始めます。巣材は多めに入れておきましょう。
食事にも気を使う
高タンパクで低カロリー、ビタミン・カルシウム豊富、を目指しましょう。ミルワーム・ササミ・鶏卵・ペットミルク・チーズ・煮干等を意識的に与えて下さい。主食も含め、給餌量は多め。通常の1.5倍位与えても構いません。
そうそう。出産直前の陰部からの出血は、胎盤形成の副産物なので心配は要りません。