やっぱり手乗りのハムスターってカワイイものですよね。手の上でひまわりの種などをぱきぱきと剥かれた日には、ホントに愛くるしく思えます。ですが、ハムちゃんの方からいきなり手に乗ってくるという事は余り期待できません。やはり、徐々に慣らしていく中で築き上げた信頼関係というものが必要となります。では、どのようなステップを踏めば良いのでしょうか。ご紹介しましょう。

まず最初に、ケージ越しに餌をあげてみましょう。ハムスターの大好きなヒマワリの種などが良いです。優しく名前を呼んであげ、先に自分の手の匂いを嗅がせてから与える様にしましょう。この段階で手から食べないという事は殆ど無いと思います。

次に、ケージの入口から手を入れて、直接餌を与えてみます。手の匂いを嗅がせてから与える事を忘れずに。 受け取るようになるまで根気良く繰り返してみて下さい。慣れてくれば、給水ボトルの水を指に付けて差し出すと、ペロペロと舐めてくれたりします。

続いて、手の上に餌を載せ、手の上で食べさせてみましょう。慣れてきたらそのままそっとケージから出してみます。最初は緊張して、爪を立てたりボロボロとうんちをしたりします。急にジャンプする事もありますので、余り高い位置に持ち上げたりはしないで下さいね。爪を立てなくなってきたらもう手乗りは目の前です。頭から背中にかけてそっと撫でてあげましょう。

最後に、名前を呼んで、ケージの中に手を差し伸べてみましょう。どうです?餌が無くても自分から手に乗って来たでしょう?もう完全にあなたの匂いと声を覚えました。めでたく手乗りハムちゃんの誕生です!

ロボロフスキーは臆病なので手乗りになり辛いですが、ゴールデンやジャンガリアン・チャイニーズなどでも、個体によっては手乗りにならない事もあるようです。そんな時はどうすれば良いのでしょうか?!
そうです。諦めてください。
無理強いするとどんどん信頼関係が崩れていき、かえって貴方の手から離れていく事になってしまいます。でも大抵は手乗りになってくれると思いますよ。

焦らずじっくり慣らしていき、確固たる信頼関係を築いてカワイイ手乗りハムちゃんにしましょう!



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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。