したいことは「iPod」?

高性能スピーカー度備えたSOTEC E702

高性能スピーカー度備えたSOTEC E702

パソコン店を歩いてると、「メールとインターネット、iPodができるパソコンがほしい」という、お客さんの声をよく聞きます。その答えは「ぜんぶ」。現在市販されてるパソコンなら、すべてが可能です。

筆者ならスピーカーの性能をチェックします。楽曲をiPodに転送せず、パソコン上で直接再生することもあるからです。

ところが、パソコンに付属するスピーカーは、通常「鳴ればよい」程度のもの。国内メーカー製デスクトップパソコンは、比較的音質に配慮したつくりになっていますが、出力は3Wx2基程度。音の迫力はいま一つで、ちょっとボリュームを上げると音割れしてしまいます。

SONY製品はやや出力が大きくすぐれていますが、もっともオススメなのは、オンキヨーのSOTEC E702。オーディオメーカーらしく、8Wx2基のスピーカーを備え、音質もパソコン用としては出色。前面にドックもついており、iPodをつなぐ際にケーブルは不要です。良い音で聴くと、好きな曲の違った魅力を発見できます。

高性能製品は外資系、直販系で「試す」

DELLはカスタマイズで最新パーツにも対応する

DELLはカスタマイズで最新パーツにも対応する

パソコンの中枢であるCPUは、もっとも進化のスピードが速いパーツです。毎年のように新しい内部構造を持った製品が登場し、さらに数カ月おきに高速化したバリュエーションが発売されます。

しかも、これはデスクトップパソコンの「特権」。高性能の最新パーツは、まずデスクトップ向けに開発されるからです。

ところが国内メーカーの場合、この「発売したて」の高性能CPUを製品に採用するのは、早くて半年~1年先。すでに「最新」ではなくなってからです。新製品は価格が高く、需要が限られることが理由です。そこへいくと、外資系をはじめとする直販重視のメーカーは、柔軟な性能のカスタマイズに対応することで、最新パーツを素早く製品ラインに組み込みます。

たとえば、Intelの高性能CPU、Core i7(コア・アイセブン)を採用している国内メーカーはまだありません。しかし、外資系ではDELLのStudio XPS 9000や日本ヒューレット・パッカードのHP Pavilion Desktop PC e9000、国内直販系ではマウスコンピューターのMDV ADVANCE GTやエプソンダイレクトのEndeavor Pro7000などが販売されています。

「最新のパソコン」にこだわるなら、外資系と直販系が狙い目です。

以上のような「法則」を理解して、最適な機種を見つけて下さい。

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