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マダガスカルセオレガメ
撮影協力:DIZZY POINT

マダガスカルセオレガメ

学 名Kinixys belliana belliana ※シノニムだがKinixys belliana domerguei 等の学名がついていたこともあった別 名:-英 名:Madagascar Hinge-back Tortoise分 布:マダガスカル北部甲 長:最大20cm

ベルセオレガメの亜種ヒガシベルセオレガメのマダガスカル個体群です。

ベルセオレガメはアフリカに広く分布する中型のリクガメであり、基本的に基亜種ヒガシベルセオレガメKinixys belliana belliana とニシベルセオレガメK. b. nogueyi に分けることが多く、本来はマダガスカルには分布していないと考えられています。マダガスカル北部には背甲に放射状の斑紋が入り、やや頭部が大きいセオレガメが生息しており、これまでに独立種として扱われたり、ベルセオレガメの亜種として扱われていたこともありましたが、おそらく1,000年ほど前に人為的に持ち込まれたヒガシベルセオレガメであると考えられていて、現在は独立(亜)種としては認められていません。ただし、明らかにアフリカ大陸産と異なる特徴を持った個体も多いらしく、流通上は区別されることが多いようです。また、低温に対する耐性が強く、飼育しやすいとの情報もあります。

その他の生態に関する情報はベルセオレガメの項を参照して下さい。

セオレガメは、中型でやや変わった形態や生態ですので、人気が出ても良さそうなのですが、やや地味な印象があるため知られている割にはあまり飼育されている話を聞きません。しかし、マダガスカルベルセオレガメは一見ホシガメやホウシャガメを思わせるようなキレイな背甲の模様で、これなら人気も出そうな気がします。飼育もしやすいというような情報もあるわけで、いかがでしょう?

CITES(ワシントン条約)の付属書II類掲載種

赤っ恥をかかない程度の知識
  • ベルセオレガメの基亜種ヒガシベルセオレガメのマダガスカル個体群
  • 種や亜種として独立はしていない
  • 人為分布らしい
  • 背甲に放射状の斑紋が入るなど、形態に特徴がある
  • 飼育はしやすいらしい
飼育の基本情報
飼育容器60~120cmクラス以上の水槽や衣装ケースなど。通気性の確保ができるものがよい。
温度26℃程度を最低温度として、ホットスポットを準備してケージ内に温度の勾配を作る。
照明紫外線入りの爬虫類用蛍光灯など
床材腐葉土やヤシガラ土などの保湿性のあるもの。
容器内レイアウト体を浸せる水入れを常設する。体を隠すことができるシェルター必須。
雑食。マウス、脂肪分の少ない肉、昆虫類、野草や野菜、リクガメ用配合飼料など、
基本的な世話アジアのヤマガメなどの飼育法に近い
  • 冬期の低温に注意
  • 飼育開始直後は落ち着かせる
  • 駆虫は必須
  • 水容器によるケージ内の汚れに注意
  • など
※「飼育の基本情報」は「AQUQRIUM SERIES ザ・リクガメ(誠文堂新光社)」「REPFILE VOL.2 リクガメ(ピーシーズ)」「リクガメ大百科(マリン企画)」および海外サイトを参考にしました。


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