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スカーレットキングスネーク
撮影協力:Endless Zone

スカーレットキングスネーク

学 名Lampropeltis triangulum elapsoides別 名:スカーレットミルクスネーク英 名:Scarlet Kingsnake分 布:アメリカ合衆国南東部(バージニア州北部、ノースカロライナ州、フロリダ州南部、ミシシッピ州、テネシー州、ケンタッキー州南部)全 長:最大558mm

アメリカ合衆国に分布するミルクスネークLampropeltis triangulum の亜種の一つです。ミルクスネーク全般、および本亜種の特徴や生態などは「"アルビノタンジェリン"ホンジュランミルクスネーク」の項をご覧ください。

本亜種はミルクスネークの亜種の中でもっとも小さく60cm足らずにしか成長しません。アメリカ国内にミルクスネークは9亜種が分布していて、本亜種以外は赤い斑紋部分が腹部にまで到達せずリング状にならないのですが、本亜種はそれが完全に胴体を取り巻きリング状になっています。また体の鱗の数が他亜種に比べ少ないなど、特異な形態をしていることで知られています。

3-6月に繁殖を行い、5-8月に2-9個の卵を産みます。孵化した幼体は小さく、8cm程度しか全長がありません。

比較的よく知られている亜種ですが、あまり流通量は多くないようで、意外に見かける機会は多くありません。

赤っ恥をかかない程度の知識
  • ミルクスネークの亜種の一つ
  • 赤い部分が胴体を完全に取り巻く
  • もっとも小さい亜種で60cmに満たない
  • 鱗の数が他亜種と異なる
飼育の基本情報
飼育容器フタがしっかりとできるプラケース。高さの低いフラットプラケでも可。大きさはよく言われるようにヘビがとぐろを巻いたときの3倍程度以上の床面積があればよい。
温度特に保温の必要はないが、消化不良をふせぐためフィルムヒーターをケースの下に敷くと良い。繁殖を考えるのならば冬期に12℃程度で2~3ヶ月くらいクーリング。
照明特に必要なし
床材ウッドシェイブなど。新聞紙やクッキングペーパーでも良い。水などをこぼした後はすぐに交換する
容器内レイアウト体全体が浸かるような水容器とシェルターを設置する。
大きさに合わせたマウス。冷凍を解凍したものでよい。ただし個体によってはヤモリ等の爬虫類しか食わない個体もいるので注意が必要
基本的な世話いわゆるナミヘビの飼育方法
  • コーンやキングに比較すると神経質なので、ハンドリング等は慎重に行う
  • 脱皮前はそっとしておく
  • シェルターは脱皮の時のとっかかりになるようなザラザラした素材
  • など
※飼育等の基本情報は海外サイトおよび「クリーパー No9. 2001(クリーパー社)」を参考にしました。


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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。